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魔王学院の不適合者 ~史上最強の魔王の始祖、転生して子孫たちの学校へ通う~ #04

『十五の誕生日』
今回のオープニングはアノスバージョンだったからビックリした。

誕生日にミーシャは消える。
元々存在しないものだったから。
ミーシャはサーシャだった。
アイヴィスがより強い魔族を作り出すために胎児のころに一人を二人に分けたため。

存在しないものとして扱われ、普通の人生も歩むことが出来なかった。
けれど、アノスとの出会いで奇跡は起きた。
そんなミーシャにアノスは自分に不可能はないのだと告げる。
仲直りがしたい。
本当のことが聞きたい。

消える運命に後悔はない。
そんなミーシャの運命を一番嫌っていたのはサーシャだった。
抗おうとした。
嘘をついて嫌われようとも。

けれど、それをミーシャが受け入れなかった。
ミーシャは仲直り出来たことに満足した。
ただ、アノスはそんなものは奇跡ではない、と。
始めから二人であったと書き換える。

しかし、アイヴィスが邪魔をする。
ただ、それをものともしないアノス。
けれど、過去を書き換えさせまいとする神もそれを許さない。
が、それも問題がなかったみたいですね。

問題はミーシャとサーシャを自分を信じるかどうか。
それができさえすれば術は終わり戦いに集中できる。
そして、神だろうとなんら問題なく圧倒する。

ただ、殺したくらいで俺が死ぬと思ったのか。
って、殺してるなら死んではいるよね?^^;

アイヴィスは一度殺され何かと融合させられたことで乗っ取られていたらしい。
殺して再生したことで、本来のアイヴィスに戻ることに。
そして、死んだことにして裏を探らせることに。
何がわかってくるのかな。

ただ、平和な日々を満喫するアノス。
血なまぐさいことが起こった直後ではあるんですけどね^^;

誕生日としてミーシャが惹かれていた指輪をプレゼント。
左手の薬指はえらく意味が大きいところにつけたなぁ^^;
サーシャとしては少し嫉妬してそうですね。

アノス・ヴォルディゴード:鈴木達央
ミーシャ・ネクロン:楠木ともり
サーシャ・ネクロン:夏吉ゆうこ
グスタ:松本忍
イザベラ:豊崎愛生
エミリア・ルードウェル:小清水亜美

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魔王学院の不適合者 第4話

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