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アンサング・シンデレラ 病院薬剤師の処方箋 #02

『薬剤師は薬を渡して終わりじゃない』
医療用の麻薬とはいえ、麻薬ですもんね。
その数があっているか、という調査が入るんですね。
正しくなければ大問題でクビが飛ぶ。
なんとか誤魔化せてましたけど、あれだけ邪魔していたら、
それの方が問題になりそうな気がするけど^^;

葵が習慣にしている新薬の味見。
それが役立つことに。

識別番号が半分しかわからない。
けれど、味から見つけることに。
が、瀬野はそれでは納得しなかった。
通院していた病院を探して回る葵はなんとか探し出した。
調べるように言っていた瀬野はなんだかんだで準備はしていましたが、
娘さんの姿を見ても、確証を得られなければ動けなかった。

過去に何かしらあったってことなんでしょうね。
本来の瀬野は今の葵に良く似ていたんだろうなぁ。

葵がいけずなことしたなぁ^^;
辰川さんのお店に女性陣を連れて行くとかw

刈谷との考え方の違い。

薬剤師は薬を渡して終わりではない。
それなら、その後はどうしていくのか。
結局は何も出来ないことを葵自身が言う。
通院している病院が違うのならそちらに引き継ぐしかないですもんね。
ただ、患者さんを刈谷も気にしていないわけじゃないんですよね。

それでも自分ではせず葵へ。

チョコレートのアイスと一緒に薬を飲む。
そんな風に薬を服用してもいいんですね。
もちろん全てが全てというわけではないんでしょうけど。

シングルマザーの先輩から教えてもらったこと。
それは刈谷のことだったようですね。
だから、他の患者さん以上に気にしていたんですね。
だったら、自分でしてもよかったでしょうに。

薬の副作用。
そして、娘に心配をかけさせたくなかった想い。
そんな親子へのお節介。

転院して手術を受けさせてほしい。
担当医は決まっていない。
けれど、薬剤師は指定した。
葵に相談させてほしい、と。

次回、小野塚のことを知ることになるようですね。

葵みどり:石原さとみ
相原くるみ:西野七瀬
小野塚綾:成田凌
刈谷奈緒子:桜井ユキ
羽倉龍之介:井之脇海
工藤虹子:金澤美穂
販田聡子:真矢ミキ
辰川秀三:迫田孝也
七尾拓:池田鉄洋
荒神寛治:でんでん
瀬野章吾:田中圭

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アンサング・シンデレラ 病院薬剤師の処方箋 第2話

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