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BG~身辺警護人~ #06

『最終章…カレー屋女店主を守れ!!宿敵の命を守る最後の任務へ』
日常を護る。
というところからのこの話はわかるけど、
話全体としては必要だったのかな、と思ってしまった。

というわけで、カレー屋の店主からの依頼。
立ち退きを迫られていた。

元々の土地を持っていた人とは良好な関係を築いていたものの、
息子に相続されて立ち退きを迫られた。
いい両親だったような感じなのに、なんであんなひねくれた子供になるのかね。
あそこまで人に嫌われるようなことをして彼は何がしたかったんだろう。

謎の男、加藤は笠松の亡くなった旦那さんの葬儀に来ていた。
全く雰囲気が違いましたね。
警護課の警察官。
けれど、不祥事で辞めていた。
旦那さんの死には関係してなくてよかった。

沢口は残ることを選んだのな。
どういうやり取りがあったんだろう。
そんな中での仕事で再び加藤が。
劉に確認をとった菅沼だが、今回のことは知らない、とのこと。
が、問題が起こってしまってから取り押さえた菅沼に劉から依頼されたことだ、と。

菅沼は刑事に話すのな。
もう一度確認したりとかはしなかったんですね。
そして、劉はやってきた刑事から逃げることに。

沢口からの連絡。
議員が襲われたこと、劉が逃亡したことを教えられる。
そして、そのことを高梨と話していた時に劉からの電話がかかってくる。
自分ではない、と劉は言う。
知りすぎてしまった、と。
その上で、自分が国外に出るために警護してほしいと依頼した。

今回の依頼で一緒にやっていけると思った。
けど、劉の依頼を受けるのなら話は違う。
ここを辞める、と。

それでも島崎は自分の仕事を選んだ。
しかし、高梨の言っていたように罠だった。

次回、最終回。

島崎章:木村拓哉
高梨雅也:斎藤工
菅沼まゆ:菜々緒
沢口正太郎:間宮祥太朗
中島小次郎:道枝駿佑
島崎瞬:田中奏生
笠松多佳子:市川実日子
小俣健三:勝村政信
劉光明:仲村トオル

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BG~身辺警護人~2 第6話

章(木村拓哉)と高梨(斎藤工)の元に、商店街でカレー食堂を営む佐久間華絵(名取裕子)から仕事の依頼が入ります。 40年間、夫と二人三脚でカレーを作り続けて来たと言う華絵ですが、懇意にしていた大家が亡くなった途端、相続した息子の玉井充(永沼伊久也)が立ち退きを要求して来たと言います。 裁判を起こされた上、ガラの悪い連中から嫌がらせを受けて、追い詰められた夫は発作を起こして亡くなったらしい。...

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