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BG~身辺警護人~ #04

『たった2キロの警護!?37歳無職…同窓会へ』
引きこもりからの警護依頼。
色々とあったのは事実なんだろうけど、一体どういうことなんだろう、
と思っていたわけですが、きっかけは依頼人が作っていたんですね。
本人は忘れ去っていた過去によって歪められた一人の人生。

母親が自殺したところまでいっていると、忘れてしまっているのはさすがにね。
当時はいじめなんてことはこれっぽっちも考えてなかったのでしょうけど、
それはいじめられていた方が決めることですしね。

ただ、生田が言わなかったとしても、脅されてというのは自分では言えなかったものなのかな。
人気者だったみたいだから、自分の話は信じてもらえないって思ったんだろうか。

でも、その後の人付き合いに関しては島崎がいっていたように、
自分の問題も大きいですよね。
きっかけではあったでしょうけど。

スッキリしない話だったかな。

今回、島崎たちが守ったのは記憶。
それを思い出したことで一歩踏み出せたわけですが、
電車が通り過ぎた後に姿が消えている、という状況はあまりいい印象を持てないんだけど、
大丈夫なんだろうか?

瞬からの言葉で笠松との関係に変化が。
えらく勇気がいったでしょうけど、結果は撃沈。
全く響いていないわけではないけど、あれは辛いな^^;

家までバレてしまってるのは島崎ではなく瞬が危ないというのが怖いですね。

次回、かつての仲間が敵に。

島崎章:木村拓哉
高梨雅也:斎藤工
菅沼まゆ:菜々緒
沢口正太郎:間宮祥太朗
中島小次郎:道枝駿佑
島崎瞬:田中奏生
笠松多佳子:市川実日子
小俣健三:勝村政信
劉光明:仲村トオル

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BG~身辺警護人~ 第2章 第4話 「たった2キロの警護!?37歳無職…同窓会へ」

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BG~身辺警護人~2 第4話

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