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ボーン・レガシー

2012年公開作品。
「ボーン」シリーズの第4作品目。
主演はマット・デイモンではなくジェレミー・レナーとなり、
2、3作目の裏で起こっていたもう一つの極秘作戦の参加者の生き残りをかけた戦い。

ボーンの方に関係している話も並行して描かれているわけですが、
最後にパメラが追い詰められていましたね。
そうなることがわかっていたから、パメラを見逃したのな。
彼女の真実は虚言にされてしまうってことなのかな。

今作はバイクスタントがよかった。
満身創痍だったアーロンの代わりに最後はマルタが頑張ってましたね。

結局、同僚を殺した研究者は何であんなことをしたのやら?
どれが真実なのかよくわからなかった。
マルタの言っていた薬の影響ってことでいいのかね?

二人はこれからどうなるんだろう。
作品の経緯を考えるとアーロンたちのその後は描かれる感じがしないけど。
まぁ、出てくるっていうことは彼らも平穏に暮らせていないってことになるけども^^;

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