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ハケンの品格 #02

『派遣に仕事の責任なし?そば屋企画で大騒動!悪魔のプレゼンで社員を救え』
浅野が悪いわな。
どうせ選ばれるわけがない、という考えから、
無責任に千葉に企画を考えさせたわけですから。
その後、春子を前にしたときはきっちりと責任を取ることを伝えていたわけで、
それが千葉の前でも出来ていればよかったのにね。

プレゼンを任された春子。
が、資料に書かれていることも含め、言い切ることが出来ない、
をそのままプレゼンでも行った。
語尾を言い切らず、弊社とも言わず。
社員である浅野が気付くことでそれを引き継いだ。

相手の専務が春子を睨んでいたのは、負けたくない一心で頑張ってきたからだったんですね。
そうして頑張った結果が彼らの蕎麦が世界に選ばれるものになったのな。

派遣には会社の責任はとれない。
けれど、自分のした仕事には責任をとらなければいけない。

春菊の天ぷらが美味そうだった。
そんな春子と里中が食べたお蕎麦屋さん。
閉店前の最後の食事だったんですね。
春子はそれを知っていてどうしても外せなかったのな。

やっぱり宮部の考え方と春子の考え方が一緒、というわけはなかったようですね。
宮部の態度に沈むのを確信することに。

大前春子:篠原涼子
里中賢介:小泉孝太郎
浅野務:勝地涼
井手裕太郎:杉野遥亮
福岡亜紀:吉谷彩子
千葉小夏:山本舞香
三田貴士:中村海人
近耕作:上地雄輔
宇野一平:塚地武雅
東海林武:大泉洋
宮部蓮三:伊東四朗

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ハケンの品格2 第2話

春子(篠原涼子)が勤めるS&Fが、人気そば店・京橋庵とコラボレーション商品を開発することになりました。 小夏(山本舞香)は斬新な企画を考えようと張り切ります。 そんな中、里中(小泉孝太郎)は、春子が京橋庵の実情にやたらと詳しいことに疑問を抱きます。 実は、春子は以前、京橋庵で働いていたのでした。 きっと、そこでも伝説を残しているはずだと主任になった浅野(勝地涼)は、断る春子を無理に京...

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