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ノーゲーム・ノーライフ ゼロ

2017年公開作品。
榎宮祐原作の2014年に放送されたテレビアニメの続編にあたる作品。
続編ですが、原作として2冊分抜けているらしい。
原作小説第6巻が映画化。
6000年前の神話の時代に生きた少年と彼とともにいることで心を知ろうとした機械少女の物語。

それぞれ空と白によく似ているわけですが、
二人がテトと繋がったのは彼らの願いがあってのことだったようですね。

いづながテトから昔話としてゲーム中に聞かされることに。
どこまでが本当なのかは言わなかったものの、今いる人たちから察したようですね。
いない存在、幽霊として戦ったため歴史からは消された人たち。
けれど、テトという唯一神が覚えていることで決して忘れられない存在ではあるのでしょうね。
それをいづなに話したのは気まぐれだったのかな。

ステフのご先祖様たちの命がけの戦い。
けれど、死んではいけない戦い。
誰も殺してはいけない戦い。

勝ちには届かず、引き分けることで世界は今の形になったようですね。

本編とはまた違った良さがあってよかったです。
というか、何で続きをしないんだろう、という気持ちが強い。
楽しかったんだけどねぇ。

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