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BNA ビー・エヌ・エー #02

『Rabbit Town』
士郎に連れられて安心して眠れる場所に。
ただ、そこで検査をしてもらったみちるは紛れもなく獣人であると言われてしまう。
学生証があれば人間であると証明できる、と言ったものの、
それは財布と一緒にすられてしまっていた。

とりあえず、アニマシティで暮らしていくために住民登録をすることに。
けれど、そこでは力が全てだという人間と獣人のルールの違いを知る。
そのため女性の立場が圧倒的に弱くなってるみたいですね。
そうなるとロゼが市長になれたのはどういう経緯からだったんだろう、というところですが。

そんな中で財布をすった相手を見つけ、追いかけるも再び逃げられてしまう。
ただ、マリーにラビットタウンになくしたものは集まると教えてもらう。

財布はちゃんとあったわけですが、返す代わりに子供たちに文字を教えてやってほしい、と。
いい人たちなのかと思ったら、前回のお祭りをぶち壊した連中と対して変わらなかったのな。
彼女らは獣人の子供を人間に売っていた。
読み書きが出来る方が高く売れるからという理由だった。

士郎は市長から依頼されて調べていたみたいで、最後には助けられたわけですが、
証拠がまだなかったからとしばらくは手出ししていなかったみたいですね。
わかっていたのなら、とみちるはもっと早くに助けるべきだった、と。

そして、取り戻した財布から学生証を見せ、人間であると示した。
本当にどういうことなのやらね。
で、今回の中で獣人に幻滅したみちる。
思っていたのと違った、と。
獣人だって色々な人はいると思うけどねぇ。
悪い面ばかりを立て続けに見すぎていただけだと思うけど。
泊まらせてくれたジェムとかはいい人そうだしね。

みちるはどうしていくのやら。
学生証を見た士郎はどう感じたのかな。

影森みちる:諸星すみれ
大神士郎:細谷佳正
日渡なずな:長縄まりあ
アラン・シルヴァスタ:石川界人
バルバレイ・ロゼ:高島雅羅
マリー伊丹:村瀬迪与
石崎浩一:乃村健次
立木勇次:中博史
ジェム・ホーナー:家中宏
メリッサ・ホーナー:斉藤貴美子
ジュリアーノ・フリップ:多田野曜平
白水総理:大塚芳忠

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BNA 第2話

自分が1年前までは人間だったと話すみちる(CV:諸星すみれ)ですが、士郎(CV:細谷佳正)は信じてくれませんでした。 士郎にタヌキと言われて、アライグマだと主張するみちるですが、本物はどっちも同じような感じなのですけど・・・ 人間だったと証明するために、すられた財布の中に入っている生徒手帳を取り戻そうとするみちる。 マリー(CV:村瀬迪与)からの情報で、メスのギャングたちが根城にしてい...

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