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ふしぎ荘で夕食を~思い出のオムライスをもう一度~/村谷由香里(著) 読了

ふしぎ荘で夕食を~思い出のオムライスをもう一度~/村谷由香里(著)今回は夏乃子のことがメインになっていましたが、
彼女を通して七瀬が成長する話でもありましたね。

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以下、ネタバレ含みつつ感想続けます。
夏乃子に何が起こるのかと思っていたら、思っていた以上に大変なことになっていたなぁ、と。
まさか小さくなるとは思いもしていなかった。
七瀬の告白をきっかけに、戻りたいと思ったことがきっかけ。
ただ、その前に母親のことに触れていたのも大きかった。

そんな中で七瀬たちは子供の頃の彼女のためを考えて色々とするわけですが、
それが戻ることに必要なことではなく、
本来の彼女と七瀬たちの知る今が大切だったんですね。

しかし、神様が前回のことをきっかけに寂しさが出てきてしまって、
人との触れ合いが多くなってしまってるようで、今はそこまで問題は大きくなっていないけど、
大丈夫なのかね?^^;

夏乃子のおじいさんとおばあさんが素敵だったなぁ。
しかし、ラブレターは読まないであげてほしかったw
あれは恥ずかしすぎるでしょうに^^;

そんな二人に愛されて育った夏乃子とお母さんは幸せだったんだろうと思う。
だからこそ、何で夏乃子を捨てるようなことになったのかと思った。
味覚は少しの間だけ戻ることになりましたけど、
大人の状態で戻るにはまだ先のこと。
ゆっくりでいいということになったものの、
やっぱり母親との再会がないことには戻ることはないのだろうか。

お母さんの大切な友人だったおばあさんが作った人形。
夏乃子が今と未来を見ようとしているように、
彼女も思い出だけではなくこれからを見てもいいんじゃないかと思った。

最後に思い出したかのような児玉の変態さが少しだけ。
あれだけならなくてもよかった気がするけどね。
卒業のためのあれやこれやが大変すぎて全く余裕がなかったんだろうなぁ。
ただ、卒業する方向で話は進んでいても、本当に卒業出来るのかと怪しい感じがしますが^^;

この感じだとさらに続きそうなので楽しみにしたいです。



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