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シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。 #07

『今夜急展開!母と娘 衝撃の過去と真犯人』
リコとしての人格が目覚めたレン。
もう一度自分を消すために門田のもとへ行こうとしたが、
森島から聞かされたのは殺されているということだった。
もうレンになれない。
そう思ったが、自分が催眠をかければ戻ることが出来る、と森島に言われ、
それを受け入れる。
もうリコとしての自分が目覚めることはなくなる、と念押しされてもそれを受け入れた。
けれど、門田を殺したのは誰か知りたいと、
これまで利用していた代わりに最後に調べてほしい、と。
それを最後にしてほしい、と。

そして、明らかになる門田を殺した犯人。
加賀から全てを聞かされた麻衣子だった。

さらに明かされるのは火事の真相だった。
リコを殺すために火をつけた。
リコだけが別の場所で泊まるように言われた。
ただ、麻衣子の狙い気づいたレンがリコを助けに来た。
それが2人が同じ場所にいた理由。
そして、リコがレンを見捨てることになった。
憎んでいた。
けれど、母親のように本当に死んでほしいと思っていたわけじゃない。
それが彼女を襲っていた後悔。

麻衣子にとってレンとリコは一体なんなのか。
一人なら二人で幸せになれた、なんて言ってましたけど、
一人なら一人であんたがいなければ、って言っていたと思うけどね。

本当に自首したのか?
自首しそうになかったけどなぁ。

これで最後ということだったが、森島は必要としている人はたくさんいる。
本来なりたかったミスパンダという姿。
それにリコ自身がなればいい。
そして、協力してほしい。

リコは森島に利用されることを選んだ。
ただし、レンを幸せにしてほしい、と。

そんな中で明らかになるコアラ男の正体。
遺書が出され、森島の父親が正体である、と。
死人に口なし。
森島は信じなくていいでしょうに。
というか、父親を信じなくてどうするのかと。

というわけで、佐島が神代を利用したわけですが、
神代は真実をさらに追い求める気はないのかな?
とりあえず、利用されているのだろうか?

そして、コアラ男とは違うパンダ男がいたことが明らかに。
そちらが森島のお父さんでしょうね。

川田レン/ミスパンダ:清野菜名
森島直輝/飼育員さん:横浜流星
神代一樹:要潤
佐島あずさ:白石聖
門田明宏:山崎樹範
加賀佳恵:椿鬼奴
東山楓:吉田美月喜
伊藤健人:坂東龍汰
田中三太:永山たかし
菊池勘平:水澤紳吾
中島きよし:松浦祐也
小林孝雄:スチール哲平
並木しげる:浅見小四郎
小園武史:中田圭祐
前川雪乃:祷キララ
加賀春男:升毅
飯田兼一:福田転球
川田麻衣子:山口紗弥加
佐島源造/Mr.ノーコンプライアンス:佐藤二朗

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シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。 第7話

レンとして生きて来たリコ(清野菜名)は、眠っていた自身の意識を取り戻します。 ミスパンダの姿をしている自分に驚きつつも、リコは直輝(横浜流星)に、門田(山崎樹範)を殺害した犯人を見つけてほしいと頼みます。 直輝はリコの願いを聞き入れ、彼女に催眠を掛けます。 リコが眠りに着き、戻って来たレンは囲碁に打ち込みます。 そんな中、再びリコは直輝に呼び出されることに。 直輝は、門田を殺害した...

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前半のハジけたコミカルさから、打って変わり、中盤からは、思いっきりの、シリアス展開。催眠が解けたミスパンダが、レン(清野菜名)が、リコなのを自覚し、そう主張。直輝(横浜流星)はリコに、ミスパンダが生まれた経緯を話し、門田(山崎樹範)が殺されたことも伝えて、ショックを受けるリコ幼児期、母・麻衣子(山口紗弥加)が、双子の妹・レンのみを愛し、リコを虐待。10年前の放火事件がきっかけとなり、生き残っ...

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