edit

トップナイフ-天才脳外科医の条件- #05

『才能の激突!勝負のオペの行方』
努力をするのは誰もが同じ。
だから、努力だけでは一番にはなれない。
才能がなく、平凡であろうとも生きるために続けなければいけない。

テレビで顔を売っているピアニスト。
聴神経を残すのが確約出来なければ手術は受けない。
そう話していた彼だったが、本当は顔面神経がダメになることの方が怖かった。
自分の音楽は枯渇しているから、と。
西郡が手術を任され、何度もシミュレーションした結果、完璧なオペをした。
その結果、西郡が一番感じたことがあった。
自分は平凡であるということを。
シミュレーション通りだったから出来たこと。
少しでも違えば結果は全く違っていた、と。
ただ、手術をしてもらった方はあの後どうしたんだろう。
というか、マネージャーも手術をすることになったのに、
一人だけで颯爽と病院を出ていったのはなんだか少し違和感が。
状況が悪いのはマネージャーの方だろうから一緒にとはいかんのはわかるけど。

もう一人のピアニスト。
自分と重ね、西郡は彼女に力をもらったりも。
彼女にかける言葉は自分に向けても言っていた言葉でしたね。
そして、才能は彼女にもなかった。
腫瘍が出来ていたことで発症していたサヴァン症候群。
その影響だった。
聞いた曲を再現していただけ。

腫瘍をとった彼女にもう一度作曲をするだけの力は残っているのでしょうかね。
どうするんだろう。

西郡の母親は西郡をどうしたいんだろう?
平凡であることを認めていましたが、それに対して今出川は拍手を。
自分には才能があると思いこんでいるところから、
平凡であると認めたことで、成長できる余地がある、
ということなのかな?

今回、全体的になんだかよく伝わらない部分が多かったように感じたかなぁ。

深山瑤子:天海祐希
黒岩健吾:椎名桔平
小机幸子:広瀬アリス
西郡琢磨:永山絢斗
来島達也:古川雄大
犬飼剛:福士誠治
小沢真凛:森田望智
伏見愛子:藤本泉
玉井静香:宮本茉由
今出川孝雄:三浦友和

トラックバック

TB*URL

コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する

template by Lazy Diary

copyright © ぐ~たらにっき all rights reserved.