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八丈島と、猫と、大人のなつやすみ/五十嵐雄策(著) 読了

八丈島と、猫と、大人のなつやすみ/五十嵐雄策(著)随分と放置してしまいました。
ただ、読み始めたら一気に読めました。

いい意味で物語を読んでいるという感じがしない小説だったかな。
入り込めた、というわけではなく、どう表現していいのかわからないですが。

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以下、ネタバレ含みつつ感想続けます。
最初の段階で察して読んでいたというか、
わかりやすかったので読みやすかったですね。

というわけで、過去と現在の2人の女性の物語。
八丈島で自然と人との出会いでこれからの力に。

2人にはどういう過去があったのかと気になっていましたが、
そういうことよりも、八丈島での日常が中心に描かれていた感じでした。
もちろん話の中で繋がる部分だったりはありますけどね。

親の言いなりになって結婚するべきなのか。
大好きな祖母の死に目に会えなかったことへの後悔。

お祖母さんは自分と同じようにならないようにと教えてくれてはいたわけですが、
2人はそっくりだったようですね。
人に頼るのが苦手だった2人は島の人たちと接することで変わっていく。

誰が始めたことなのか謎な暗号を孫へと繋ぎ、そこにメッセージが。
孫が読むとは思っていなかったでしょうけど、そういう運命だったのでしょうね。
亡くなる前に会えていたらちゃんと伝えたかったのかもしれないですね。

吉乃さんとの再会が楽しみだなぁ。
知らないながらも互いに感じるものがありましたから、
亡くなったことが伝わっていないだろうし、
お祖母さんの話を2人でしてほしいですね。



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