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CANON PIXUS TS8230 購入

PIXUS TS8230 (CANON)

約7年前に購入した同じくCANON (キャノン) のPIXUS MG5430が
年賀状の印刷中に壊れてしまったので、PIXUS TS8230を購入しました。

壊れたのは昨年末で、残り数十枚だったわけですが、
プリントヘッドが壊れたため、なんとかならないかと取り外して拭き取ったことで、
残っていた枚数は印刷出来ました。

ただ、筋が入るようになってしまったため年を越してから購入しました。
それ以外にもこの1年で接続が安定しなくなったりもしていたので、おそらく限界だったのでしょう。
というか、7年使えれば十分だとは思いますが。

購入予定だったのは2019年モデルのTS6330か2018年モデルのTS6230だったのですが、
TS6230はもちろんですが、TS6330も在庫がありませんでした。
その中で2018年モデルのTS8230が14000円ほどであったため選びました。
2019年モデルのTS8330との違いはほぼないに等しいです。

Wi-Fiが5GHz帯にも対応
給紙トレイの用紙サイズの自動判別
スマートフォンの写真補正

この3点くらいらしい。
はっきり言って、TS8330を選ぶ理由にはなりません。

ちなみにMG5430は中位のモデルだったはずですが、
こちらの方が上位に位置するモデルにも関わらず、性能が落とされている部分もありました。
なのに、全体的な値段としては変わらずというか、むしろ値上がりしてるというか。
あれやこれやと機能をつけすぎて、
プリンタやスキャナとしての機能を下げていたら意味がないように感じます。
使い方という面でいえば機能は増えていますが。

ただ、本体サイズは年々小さくなっているので、毎度比べて驚いています。
けれど、このモデルの残念な部分は前面カセットに用紙を入れたままにすると
本体からはみ出ることですね。
不格好にもほどがある。
その都度、用紙を入れればいいというのもありますけど手間ですからね、それも。

また、MG5430は前面カセットが用途別に2段になっていたのですが、
こちらは前面カセットと背面給紙トレイの2つに。
使い分けというわけではなく、どちらも同じように使えるもののようで、
多くの枚数を印刷する時には便利だったりするのでしょうか?

前面カセットに慣れると背面給紙トレイって個人的には不便に感じるのですが、
どうなのでしょう。
用紙を入れておける、というメリットが大きすぎるといいますか。

まだ使い始めてはいないのでハッキリとはわかりませんが、
最初の調整での印刷スピードは多少は速くなっている気はします。
音に関しては、音の種類が変わった感じで大きさはは大差はないかな?

本体としては6年以上使えれば上々ですが、どうなるかな。
MG5430は十分役に立ってくれましたが、TS8230はどうなるだろう。



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