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劇場版 コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命-

12月7日に放送されたものを見ました。

2018年公開作品。
山下智久主演のテレビドラマの続編となる作品。
藍沢の海外留学直前、藤川と冴島の結婚直前から始まる話。

フェリーの事故がメインでそれが大半を占めるのかと思っていたのですが、
事故よりもしっかりと人と人のことが描かれていましたね。
劇場版だからと派手さを重視せず、堅実に話を描いていたような気がしました。

親と子の関係、大切な人とのすれ違い。

雪村は母親との折り合いが悪かったんですね。
母親から逃げてきたことを負い目に感じていた。
一人残されていた姉は酔って大怪我をした母を妹に押し付けた。
アルコール依存症だったんだそうな。
遠回りをしたのかもしれないけど、雪村は時間を置くことで、
姉の方は少し一人の時間を作ることで、母親はそんな娘たちの姿を見ることで、
少しずついい方向には向いたからよかったのでしょうね、きっと。
しかし、運び込まれた時の衝撃がね^^;
まさか頭に包丁が刺さってるとは思いもしなかった。
しかも、治療中に自分で抜くとか恐ろしすぎる。

藤川と冴島の結婚式。
結局、式場で予定通りとはいかなかった。
サプライズのためのビデオメッセージも揃っていなかったようだし、
結果的にはよかったのかもしれないですね。
ただ一人、藍沢だけは素直に受けてくれたらしい。
口は悪いけれど、優しいから。
それをみんなわかっている。

そんな藍沢の最後の仲間たちへの言葉がすごいよなぁ。
自分にとって家族みたいなものだとさらっと言えるんだもの。
嘘偽りなく本心なんだな、と思える言葉でしたね。

そして、結婚式に関しては運び込まれた女性とその彼との結婚式に。
冴島の今の幸せな姿の裏にある過去を知ったことで力をもらい、
結婚式をさせてもらうことに。
ただ、全てを終える前に運び込まれることに。
それでも誓いの言葉を伝え、指輪の交換を出来た。
気持ちを伝えられた。
それが出来てよかったと後悔はなく、冴島にもすべきだと力強く伝えた。

そして、藤川と冴島の結婚式は二人に内緒で準備が進められていた。
場所は病院となんとも二人らしい場所とはなったものの、
幸せそうでしたね。
そんな姿に周りも幸せな気持ちになっていましたし、よかったですね。
しかし、白石の演技が下手くそだったなぁw
ていうか、あの小芝居は挟まなくてもよかったんじゃね?w
衣装を渡してからも続けようとした白石の心は強くなったんだなぁ^^;

どの作品でもそうですけど、児玉清さんって本当に愛されていたんだな、と感じました。
この作品では亡くなったことにはせず、離島で医者をしているということに。
そんな田所からの手紙は児玉さんが言っている姿がすぐに浮かびました。

雪村をかばって倒れた藍沢。
あれは展開としてどうだったんだろうと思った。
先にあれだけ人が入っていたのに、なんであの状況が放置されてるのさ、という方が
気になってしまったかな、と。

フェローの面々は相変わらずな部分もありつつ、
でも成長している姿も。
フェローでなくなった後、彼らはそれぞれどういう風に過ごしていくんだろうなぁ。

そして、10年という時間を共に過ごしてきた5人。
それぞれの道で活躍を。
場所は違えど想いは繋がり続ける。
藍沢にとっては家族と代わりのない存在。

2人は結婚し、緋山もぶつかりながらもいい関係は繋がったまま。
藍沢と白石はそれぞれ一人の大切な人というのは見つかるのかな?

いつかまた5人が揃う日が来てほしいものですね。

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