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マーベル エージェント・カーター シーズン2 総括

2016年に全10話で放送された「マーベル・シネマティック・ユニバース」のスピンオフ作品。
今回はゼロマターと呼ばれる未知の物質を巡る事件。
ロス支局長になったスーザの応援としてカーターが。
トンプソンをいらん気を回した結果、気まずいことになってましたね。

というわけで、いい関係にはなっていたようですが、ダメにも。
ただ、最後には再びという形になりましたが、
きっと互いに仕事をしている間はすんなり、とはいかないのでしょうね。

話の中ではカーターがエージェントになるきっかけになる話も。
幼い頃から冒険に憧れていた。
それを応援していたのは兄だけだったんですね。
その兄がエージェントになるのを推薦した。
自分が本当にしたいことをすべきだと。
それでも、婚約が決まっていて、そちらを優先すべきだとカーターは考えていた。
けれど、戦争で兄が亡くなったことを知り、彼の意志を継ぐことを選んだ。

今後、その部分が揺らぐようなことが起こったりするかもしれなかった感じっぽいですね。

ジャーヴィスの奥さんが思っていたのと全然違ったw
前向きですごく明るい人でしたね。
全然印象の違う二人なわけですが、本当に幸せそうでしたね。
互いを本当に大切に思っているというのがわかった。

最後は天才三人が揃っての話し合い。
何をしてるのかと思ったら、装置の名前でもめていたというね。
それどころの話じゃなかっただろうて^^;

打ち切りになったため、しょうがないわけですが終わり方が非常に続きが気になる形に。
鍵は何を開けるものだったのか。
カーター自身が今度は何者かに狙われることになりそうな雰囲気。
スーザとの関係も気になりますしね。
ここで終わりは非常に残念でした。
けど、楽しかったです。
カーターとジャーヴィスが本当にいいコンビだった。

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