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うちの娘の為ならば、俺はもしかしたら魔王も倒せるかもしれない。 #08

『青年、故郷に着く。』
二人の前に現れた獣人はデイルの親戚だった。
近くまで来ているとのことで迎えに来てくれたらしい。

狩りの話の中のお告げがどうとか。
それを聞いてラティナが動揺していたわけですが、
故郷を追われたことに繋がっているかもしれないらしい。
けれど、話そうとしないラティナに辛い気持ちを感じ取った赤ちゃんが涙を流す。
子供は大人に甘えていいものだというお母さんにラティナは涙を流した。

予言され悪しき者として追い出されたらしい。
詳しい内容は覚えていないけれど、両親は信じなかった。
ただ、父親は亡くなったことを自分のせいだと感じていた。
けれど、そんなことはないとデイルは否定する。
ラティナを信じた両親の想いの方が大切なものだと。

村を離れる時には赤ちゃんが大泣き。
ラティナがめちゃくちゃ懐かれてましたね。
帰りにも寄る、ということですが、その時もまた大泣きになるだろうねぇ^^;

そして、故郷へ。

何で家族に命を狙われてるのかw
デイルの家族のコミュニケーションは独特というか、雑というか、乱暴というか。
けど、それが彼らなりの愛情表現なんでしょうね。
ラティナとしては驚くことも多いわけですが、
ラティナはラティナできっちりと自分の考えを伝えたり、
そんなしっかりしたところをすぐに気に入られてましたね。

結婚の話が出て慌てたりしていましたが、デイルの弟の話だったようで安心してましたね。

一人で眠っていたわけですが、やっぱりデイルがいないと不安になる。
というわけで、一緒に眠ったわけですが、両親が茶化してたなぁ^^;

ラティナ:高尾奏音
デイル:岡本信彦
ケニス:小山剛志
リタ:沼倉愛美
クロエ:桑原由気
シルビア:高野麻里佳
ルディ:田村睦心
マルセル:広瀬ゆうき
アントニー:福原かつみ

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