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ボイス 110緊急指令室 #06

『ついに真犯人の顔が明らかに!裏切り者は誰だ』
沖原の裏切り。
ただ、彼は娘を人質に脅されていただけだった。
美人局の動画を撮られていたらしい。
けれど、樋口に全てがバレたことで吹っ切れて、
真実を追うことを選んだ。
が、本当の真犯人に辿り着いたところで沖原は殺されることとなる。

というわけで、土木業から始まった会社の父親が政治家とズブズブな関係。
その実子が一連の事件の真犯人。
本物の顎がカチカチ鳴る男。
一方で、真犯人だと追っていた男は養子の兄。
良いように使ってきていたみたいですね。
でも、何で新田は養子の兄に殺させたのかね?
楽しませてもらった、という言葉から考えるとあえてリスクを冒して、
樋口に追わせることで楽しんでいた、ってことなのかな?

その割には予想外の状態になってそうな気がしますけど、
それもまた楽しんでいるにすぎないのかな?

沖原がどういう形で裏切っていたのかがわかったことで見えてきたのは、
音声データを削除した本当の裏切り者は別にいる、ということ。
そうなってくると、誰かというと石川しかいないわけですが、
どうなんでしょうね。
協力している理由が知りたいところですね。

樋口彰吾:唐沢寿明
橘ひかり:真木よう子
石川透:増田貴久
沖原隆志:木村祐一
森下栞:石橋菜津美
緒方拓海:田村健太郎
落合智明:安井順平
田所賢一:小市慢太郎
森下葵:矢作穂香
森下志津:YOU
樋口未希:菊池桃子

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ボイス 110緊急指令室 第6話

3年前の事件の真犯人の情報を掴んだ樋口(唐沢寿明)は突然、大人数の男たちに襲撃されて、消息を絶ってしまいます。 ひかり(真木よう子)は、沖原(木村祐一)を疑いながらも強行犯の力を借りて樋口の行方を追います。 石川(増田貴久)は、樋口のGPS情報を頼りに現場へ急行します。 しかし、樋口の携帯電話を持って逃走しているのは別人でした。 この別人・・・後にとんでもないことをやらかして、石川と...

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