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夏の終わりに君が死ねば完璧だったから/斜線堂有紀(著)

夏の終わりに君が死ねば完璧だったから/斜線堂有紀(著)メディアワークス文庫、7月の新刊2冊目。

劣悪な家庭環境のせいで将来に希望を抱けずにいた少年の前に現れたのは
身体が金塊に変わる致死の病を患う女子大生だった。
彼女は死後三億で売れる自分の相続を突如彼に持ちかける。
相続の条件として提示された古い盤上ゲームを通じ、
二人の距離は徐々に縮まっていく。
しかし、彼女の死に紐づく大金が二人の運命を狂わせる。

あらすじを読む感じだと前作と似た感じになるのかな、
と思っていますが、どうなんでしょうね。

ちなみに新紀元社の新創刊されたポルタ文庫からも新刊が出ているわけですが、
こちらはどうしようか迷い中です。
いつも行く書店では入荷していなくて、
帯やら何やらを見てから決めようと思っていたので、
買う踏ん切りがつかない状況ですね。
別の書店に行く余裕がないので探せていないしで、どうしようかねぇ。



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