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逢う日、花咲く。/青海野灰(著) 読了

逢う日、花咲く。/青海野灰(著)別の本を読むために後回しにしていましたが、
ようやく読み終わりました。
暑さでヘタって、読むことよりも寝ることを優先したりもしていたので、
余計に時間がかかりました。

つまらないとは言わないですけど、
似たりよったりな部分はあるかなぁ、という感じでした。

感想は短めで続けます。

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逢う日、花咲く。/青海野灰(著)


以下、ネタバレ含みつつ感想続けます。
星野は最初から怪しさしかなかったわけで、そのまますぎるし、
その後の何事もなかった感じが無理だった。
後は実は友達になった岡部が星野がいなくなった後に来て、
とかいう展開くらいあるのかと思ったりもしたんですけど。
あんなこと言っていたのに結局、とか外から見ていたら確実に思うことですからねぇ。

逢えるはずもなかった二人が逢うことになった、
というのはよかったわけですけどね。

新刊が出てもたぶん買わないだろうなぁ、という感じですね。

KADOKAWAアプリ掲載 特別書き下ろし
「特別掌編」
星野が学生だった頃の話。
小河原の短編だといいなぁ、と思っていたこともあって、少々残念に。
こちらもあまりいい話、という感じでもなかったですしね。
この時に踏みとどまれていれば、全く違っていたのでしょうね。

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