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うちの娘の為ならば、俺はもしかしたら魔王も倒せるかもしれない。 #06

『幼き少女、旅に出る。』
故郷からの手紙。
そして、リタの妊娠。
タイミングを考えて、今しかないだろうとデイルは故郷に一度帰ることを決める。
ラティナは着いてくるか、留守番するかを自分で決めてもらう。
そうなるともちろんラティナも着いていく、と。

それぞれ旅の準備をする。
ラティナは旅の間に使うナイフを自分のお金で買う。
ルディのお父さんのお店でナイフを吟味。

デイルは一度離れることの許可をもらうために王都に。
その足でラティナのための買い物も。
そこで苦手にしている相手とバッタリ出くわすも、
彼女の助けでラティナのための準備を整えられたりも。
彼女とは何があったのかねぇ。

そして、旅は始まる。
ただ、その前にお墓参りを。
デイルが色々としてくれていた。
今度、いつ街の外に出られるかわからないから、と。
ラティナは今幸せだということを伝えた。

ラティナ:高尾奏音
デイル:岡本信彦
ケニス:小山剛志
リタ:沼倉愛美
クロエ:桑原由気
シルビア:高野麻里佳
ルディ:田村睦心
マルセル:広瀬ゆうき
アントニー:福原かつみ

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