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うちの娘の為ならば、俺はもしかしたら魔王も倒せるかもしれない。 #05

『ちいさな娘、雪に感激する。』
安心して学舎に行けるようになったラティナ。
毎日同じことを繰り返して見送るデイル。
それをちゃんと聞くラティナはいい子だなぁ^^;

そんな中でラティナが聞いた誕生月の贈り物。
ラティナもデイルにしたかった。
でも、ちゃんと自分で用意したものを贈りたかった。
それを聞いたケニスが手伝いではなく、見習いとして働くことで給金を出そう、と。
というわけで、もらったお金でクロエの家でデイルへのプレゼント作り。
クロエのお母さんとしても助かっていたみたいですね。
ラティナの前ではちゃんとしたいという気持ちが強く、
しっかりと練習してくれるみたいで。

ケニスとのやり取りの中では時間の違いについてラティナが触れる場面も。
ただそれはいい方向への考え方で。
より高等な勉強をすることも出来るんじゃないか。
でもそれは後でも出来ること。
だから、今したいことをしたいんだと。

そして、出来上がったのは小さなバッグ。
刺繍も入れた特別なもの。
落ち込むことが多かったデイルですが、ラティナからのプレゼントで浮かれきってましたね。

そして、夜から降り出した雪。
ラティナにとっては初めてのものだった。
デイルのいた地域では雪で人が死ぬこともあったから、疎ましく感じるばかりだった。
でも、ラティナのおかげで考えが変わることに。

ただ、そんな雪の思い出に水を差す男たちが。
ラティナをさらってブラックマーケットで売ろうとしていた男たちだった。

ラティナはジルの忘れ物を届けに行った帰りに狙われた。
危ない状況になったものの、ジルやシルビアのお父さんに助けられることに。
ラティナだから出来た繋がりがラティナを救いましたね。
憲兵隊がすぐに対処してくれたわけでもあるしで、
デイルには話さなかったんでしょうかね?

ラティナ:高尾奏音
デイル:岡本信彦
ケニス:小山剛志
リタ:沼倉愛美
クロエ:桑原由気
シルビア:高野麻里佳
ルディ:田村睦心
マルセル:広瀬ゆうき
アントニー:福原かつみ

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