edit

キャプテン・マーベル

2019年公開作品。
「マーベル・シネマティック・ユニバース」シリーズの第21作品目。
今回の冒頭は亡くなったスタン・リーへの追悼となる特別版になっていましたね。
今回のカメオ出演は本人役だったらしい。

キャプテン・マーベルことキャロルと若き日のフューリーとの出会い。
そして、アベンジャーズ創設に繋がる物語。

フューリーとコールソンはデジタル技術で若返った姿になっていたらしいですね。
何の違和感もなかったなぁ。

予告ではよくわからなかったわけですが、
キャロルは地球人で本来は超人的な力を持っていたわけじゃなかったんですね。
てっきり宇宙人が地球に潜伏していたとかそんな感じなのかと思ってました。
潜伏していた宇宙人は彼女が信頼していた女性だったわけですが、
そんなマー・ベルの意志をキャロルが継ぐことになりましたね。

とんでもな力は四次元キューブの力の一部だったのな。
力自体は彼女に定着したから、ということなんでしょうけど、
インフィニティ・ストーンが奪われた後も彼女に力は残ってるんですね。

キャロルの上司に当たるヨンと他のクリー人で外見が違うのはどういうことなんだろう?
彼だけがキャロルと同じように地球人のような姿をしてましたけど。
別の種族とのハーフとかそういうことだったのかね?
彼個人としてはそこまで悪、という感じではなかったですね。
最後は手段を選ばなかったりはしましたけども。

グース、こっわw
フラーケンと呼ばれる危険生物が正体だったわけですが、
地球で猫に擬態していたわけで、本来は別の姿なんですよね?
でもなんで、ローソンはグースを飼っていたんだろう?

そんなグースがフューリーの片目を奪ったのな。
なんというか、グースを前にしたフューリーの猫なで声が本当に意外すぎて、
その結果が片目をなくすって何をやってんだかw

で、そんなグースがしばらくは四次元キューブを隠すことになっていたみたいですね。
ただ、ラストで吐き出したことで、色々とその後の物語が動いていった、と。
なんでグースは吐き出したんだろう?
それなりに負担もかかっていたのかね?

ヒーローたちの組織の名前がアベンジャーズとなったのは
キャロルのコールサインからとっていたんですね。
彼女のようなヒーローを、集める計画として。

そして、フューリーからの連絡でキャロルは地球に戻ってくる。
タロスたちの安住の地探しを一時中断して駆けつけてくれたのか、
すでに見つけていたのか、どっちなんだろう。
というか、タロスたちの方にも影響が出てるのもあるのかな?

物語はエンドゲームへと続くわけですが、どんな結末になっているんだろうなぁ。
レンタルはまだ少し先なので、その間に見ていない作品のおさらいをしておきたいところです。
区切りになる作品ですからね。

トラックバック

TB*URL

コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する

template by Lazy Diary

copyright © ぐ~たらにっき all rights reserved.