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うちの娘の為ならば、俺はもしかしたら魔王も倒せるかもしれない。 #04

『ちいさな娘、その『事件』。』
ラティナが学舎へ。
ある程度、学舎で学んだり楽しんだりしてから、
あのクズ神官の教師が代理で来たと思うんだけど、最初からいるのな。
その点、子供たちはちゃんと理解してましたね。
何が正しいのかを。
けれど、向けられた悪意と言葉はラティナから消えはしない。

他の神官から自分とデイルたちとの違いを教えてもらうことに。
寿命が大きく違う。
流れる時間が違うのだと。

そして、ラティナは魔人族の証である残っていた片方の角を自ら折ることを選んだ。
デイルに教えてもらった魔法を自分を傷つけるために使ってしまった。
それは死ぬかもしれない行為だった。

デイルは冒険者とは別の顔で学舎へ。
自分が使える力をもってラティナを傷つけた神官を処罰させた。
それが八つ当たりであることはデイルが一番よくわかっていた。

でもまぁ、八つ当たりはあの神官がまずしたことですからね。
事情があったのはわかるけどもね。
それが自分に返ってきた結果でしかないよなぁ。

ラティナは自分の過ちからもしっかりと学んでいく。
このままがいいという想いが強くなって、
別れは必ず来ることを知っていたのに忘れていた。
そして、クロエのように自分のことのように考え、
間違ったことをした時に怒ってくれる友達の存在も。

最後はラティナの歌。
オープニングがラティナとしての歌になってるけど、
ラティナって歌ダメじゃなかったっけ?
と思ってましたが、やっぱりそうでしたね^^;

ラティナ:高尾奏音
デイル:岡本信彦
ケニス:小山剛志
リタ:沼倉愛美
クロエ:桑原由気
シルビア:高野麻里佳
ルディ:田村睦心
マルセル:広瀬ゆうき
アントニー:福原かつみ

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