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うちの娘の為ならば、俺はもしかしたら魔王も倒せるかもしれない。 #03

『青年、留守にする。』
仕事のせいで王都に行かなければいけなくなったデイル。
ラティナとしばらく離れ離れに。
夜中に出発ということで眠気を抑えて見送りをするラティナが可愛かったですね。
デイルの方が寂しそうな感じでしたが、
当然ながらラティナの方が寂しいに決まっていたわけで。

というわけで、デイルのいないラティナ。
寂しそうな姿にケニスが一つ提案した。
デイルのために料理の練習をしてみたらどうか、と。
それが目標となって寂しさを紛らわせられるように。
ケニスも練習の料理を食べていたお客さんもデレデレでしたね。

そんな中でデイルが知らなかったラティナのことをケニスとリタは知ることに。
ラティナと一緒にいたのがお父さんであり、彼が言っていたラティナの境遇であったり。
ラティナの年齢を知らなかったことも。
学舎に行く準備をしないと、という話にも。

一方、仕事のデイルは着いたばかりで土産の話。
前を知る貴族の息子はあまりのデイルの変化に戸惑ったり。
というわけで、仕事に入るわけですが、途中でラティナ成分不足で発狂したりも。
仕事の方はあっさりと終わらせた感じがありましたね。
それがたとえラティナの同族であっても。
それは自分の同族である人間であってもデイルにとって、仕事であれば斬るだけだと。
その辺りのスタンスはラティナがいようがいまいが変わらないみたいですね。
むしろ、魔族のせいでラティナと会う時間が減るなら滅ぼせばいいのか、と考えたりも。

そして、仕事を終え、用意してもらった土産を選んで急いで帰ったデイル。
ラティナの成長した姿を見て感動することに。
ただ、料理は食べてあげないとね^^;

ラティナ:高尾奏音
デイル:岡本信彦
ケニス:小山剛志
リタ:沼倉愛美
クロエ:桑原由気
シルビア:高野麻里佳
ルディ:田村睦心
マルセル:広瀬ゆうき
アントニー:福原かつみ

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