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うちの娘の為ならば、俺はもしかしたら魔王も倒せるかもしれない。 #02

『ちいさな娘、新たな生活をはじめる。』
ラティナにデレデレなデイル。
それを茶化すいかつい冒険者たち。
が、そんな彼らもラティナの可愛さにデレデレに。

ラティナを保護したときの仕事の報告をしなくちゃいけない。
でも、ラティナと離れるのがイヤだと駄々をこねる。
ラティナにいってらっしゃいと言われたことでなんとか仕事に踏み出した。
残ったラティナは一人の寂しさに耐える。
けれど、その寂しさを紛らわせるようにケニスたちの仕事の手伝いをこっそりしていた。
お客さんたちがハラハラしてましたねw

戻ってきたデイルは自分が見ていない間に成長したラティナが
ケニスにくっついている姿に嫉妬。
そっちの方が父娘っぽいですしね。

そして、ケニスの買い物の手伝いにもラティナは行かせてもらうことに。
あんな風にお願いされたらデイルもダメとは言えず。

けれど、その買い物中にラティナが迷子に。
見るもの全てが新鮮なラティナにとって惹かれるものばかりだった。
気づけば、掴んでいたケニスの服を離してしまい、一人ぼっちに。
ケニスも気づいた時には遅かった。
聞いたデイルは慌てて探しに飛び出し、
リタはお客さんたちに緊急の依頼としてラティナの捜索を頼んだ。
ジルさんを始め、いかついおっさんたちのツンデレというねw

一人ぼっちのラティナに声をかけたのは子供たち。
ただ、言葉がまだまだわからないため、怖さが前に来てしまい逃げようとする。
そこで腕を掴まれたため余計に怖くなる。
それを見た女の子が止めに入ってくれて、ようやく落ち着いて話が出来るように。
ラティナが会話の中で戻るべき場所に繋がることを思い出し、
クロエたちが連れて行ってくれることに。

というわけで、ラティナに出来た初めての友達。
ただ、それどころではない。
また一人になるのはイヤだと戻ってきたデイルを前に涙を流す。
なおのこと離れたくなくなるわな^^;

ちょっとした部分だけど、漫画ではあったものがないのが少し残念に感じたりしたかな。

ラティナ:高尾奏音
デイル:岡本信彦
ケニス:小山剛志
リタ:沼倉愛美
クロエ:桑原由気
シルビア:高野麻里佳
ルディ:田村睦心
マルセル:広瀬ゆうき
アントニー:福原かつみ

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