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もみ消して冬 2019夏 ~夏でも寒くて死にそうです~

山田涼介主演の「もみ消して冬~わが家の問題なかったことに~」の
6月29日に放送されたスペシャルドラマ。
秀作の逮捕から没落していった北沢家だったが、
それを赤裸々に綴った小説がヒットして復活。

博文は拠点を移すことで成功を。
知晶は結婚を前提にしたお付き合いをしていた。

そんな二人の変化にはAIが関わっていて、
泰蔵の新しい本のゴーストライターを頼まれた秀作は博文から借りたAIを頼ることになる。

知晶はてっきり尾関と付き合ってるのかと思っていたんですけど、
そういうことじゃなかったんですね。
尾関の方は微塵も諦めていなかったようで、アピールは続行していたし、
尾関が言うように知晶は気になっているわけで、最後は嬉しそうにしていましたね。
素直になる日は来るのかね。

一方で秀作のデータをもとにAIが作った本は捏造だらけだった。
それはあっさり捏造だとバレることになる。
そこでしたのはいつもの犯罪行為、ではなく捏造を本物にすることだった。
さすがにもう犯罪行為はいくらなんでもしないわな^^;
それでも迷惑はかけてしまってましたが。

でも、そんな茶番も当然あっさりバレてしまう。
が、それが逆に本に興味を持ってもらえるようになった。

その結果、念願だったパティシエの道を自分で出店するという形で
叶えることが出来るようになったみたいですね。

付き合っていた池江とは父親と会い、彼女らの性格を知り、
自分の状況を冷静に考えて別れることを選んだ。
彼女のために。
その後、AIと付き合ったりもしたわけですが、
最後には結局元の鞘に。
危険な香りにどうしても惹かれるらしいし、
そんな秀作のそばにいれるのは自分だけだと。

秀作のキス顔はブサイクだったけど、池江も若干ブサイクになってましたね。

北沢秀作:山田涼介
北沢知晶:波瑠
北沢博文:小澤征悦
尾関光希:小瀧望
池江里子:恒松祐里
手毛綱美鎖夫:児嶋一哉
楠木松也:千葉雄大
小岩井凛治:浅野和之
北沢泰蔵:中村梅雀

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