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うちの娘の為ならば、俺はもしかしたら魔王も倒せるかもしれない。 #01

『青年、ちいさな娘と出会う。』
原作はCHIROLUさんの小説で未読です。
ほた。さんによる漫画を読んでいます。

そういえば、最初は言葉が通じなかったんでしたね。

仕事中に森の中で出会った少女。
彼女は片角の魔人族だった。
食べ物の匂いにつられてやってきた彼女の保護者はすでに亡くなっていた。
言葉は断片的にしかわからないものの、
呪文の言葉を使ってわずかながらのやり取りが出来ることに。

そして、亡くなった人を埋葬しデイルは放っておけるわけもなく、
ラティナを街に連れ帰ることを選んだ。
魔人族ということで守衛は警戒をするものの、
デイルが信頼されていることもあって大きな問題にはならなかった。
彼が間借りさせてもらえっているお店のケニスたちもまたそうだった。

汚れていたラティナを洗ってあげたわけですが、
女の子なんだから怒るわな^^;

翌日にはおはようと挨拶の言葉を理解して話したりもするすごい子なラティナ。

色々と買い物をしたりして、デイルは施設に預けることを諦め
自分が保護者として面倒を見る覚悟を決めた。
リタたちにはあれやこれやと言ってましたけど、
その時点ですでに気持ちは決まっていた感じですよね。

というか、ラティナのデイルと片時も離れられない感じを見ていたら、
預けるなんて出来ないよなぁ^^;
眠っていても、そばを離れるのを察して目を覚ましたり。
すぐに探しもしたし。
それまでの生活があって、一人でいることの寂しさや怖さはすでに十分すぎるほどに
経験してるでしょうからね。

というわけで、どんな風に話は進んでいくんだろうなぁ。
漫画は面白いと思っているのですが、話自体はそれほど進んでいない気がするんですよね。
だから、どういう風になっていくのか、というのは非常に興味がありますね。

ラティナ:高尾奏音
デイル:岡本信彦
ケニス:小山剛志
リタ:沼倉愛美
クロエ:桑原由気
シルビア:高野麻里佳
ルディ:田村睦心
マルセル:広瀬ゆうき
アントニー:福原かつみ

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