edit

からかい上手の高木さん 11巻

からかい上手の高木さん(11)/山本崇一朗(著)からかい上手の高木さん(11)/山本崇一朗(著)からかい上手の高木さん(11)/山本崇一朗(著)
ゲッサンにて連載中の山本崇一朗さんの「からかい上手の高木さん」第11巻。
からかいふせんブック付き特別版。

「衣替え」
夏服から冬服への衣替えのタイミングがズレた二人。
勝手に勝負をして勝手に負けていたことを明かした高木さん。
そこからちゃんと勝負をすることになるわけですが、
照れさせて負けを認めさせることに。
罰ゲームはどうなってんでしょうね。

「持ちもの検査」
持ち物検査の予行演習。
先生役の高木さんはいつも以上に自分のペースに。
だったらと仕返しをしようとした西片くんだったが、
そうはいかないのが高木さん^^;
というわけで、隠していた本を見つけることは出来ず。
ていうか、返された本は大丈夫だったのでしょうかね。

「あっちむいてほい」
あっちむいてほい対決。
まんまと作戦を奪い取られ、逆にやられてしまう西片くん。
自信満々すぎると、何かあるとバレバレですからねぇ^^;
そうでなくても高木さんにはバレバレだしね。
で、最後は照れさせての勝ち。
素直にうんと頷いていたら高木さんはどういう反応をしたんだろう、
といつも気になりますね。

「日焼け」
夏休み最後の日のデート。
ただ会って一緒にいるだけの時間。
ちゃんと応えまでたどり着けたものの、恥ずかしくて言えなかった西片くん。
かなりヒントを出してくれてましたからねぇ。

「うちわ」
うちわを持って登校した西片くん。
勝負で勝った方があおいでもらえる、ということに。
勝ち負けの前に高木さんはしっかりとあおいでもらってましたけどねw
本当に見事なまでに素直なとらえかたをしますよね^^;
ただ、負けたことで距離はかなり近くなったりも。
西片くんとしては気温ではないところで暑くてしょうがなかったでしょうがw

「アメ」
運任せな勝負、と見せかけての仕込みバッチリな勝負。
ていうか、開封済みなことはどうやって隠していたのかというのが気になる^^;
確認の仕方は確かに高木さんの言う通りなわけで、
そういう状況に持ち込まれたら西片くんは勝ち目なしだよなぁ^^;

「図書委員」
図書委員になった二人。
西片くんはこの日の高木さんの秘密に気づく日が来るのでしょうかね?
そんな秘密があるのなら、その一冊だけはおすすめ出来ないですね。

「編み物」
恥ずかしいかー。
がいいですねw
図星だしねw
というわけで、引き続いての図書委員。
暇な時間で編み物をする高木さん。
教えてもらったりもしたわけですが、手が触れ合ったことでドキドキが止まらなくなり、
高木さんの作っているものがプレゼント用で年上の男の子だと知り、
ざわつくことに。
まぁ、犬だったわけですけどね^^;
意地悪だねぇw

「嫉妬」
真野ちゃんから相談される高木さん。
どうしたら中井くんから誘ってくれるのか。
というわけで、嫉妬を提案したわけですが、
結果としては全く関係なかったというね。
もしかしたら、あの変化のなかった表情に嫉妬が混じっていたのかもしれないけど^^;
一方で高木さんが試してみようかな、と思ったりも。

おまけ
バレンタインのチョコの話。
バレバレな西片くん。
そもそも、そこで見栄を張る必要があったのだろうか?^^;

ふせんブックは14種類の付箋が入っていて、
思っていたよりもしっかりとした本になっていたので驚いた。
その関係で外箱的なものもついていたのでそれも嬉しかったですね。

今回はなんで発売日が7月4日だったんだろう、と思っていたわけですが、
アニメ放送前にってことだったのかな。

関連記事
からかい上手の高木さん 6巻
からかい上手の高木さん 7巻
からかい上手の高木さん 8巻
からかい上手の高木さん 9巻
からかい上手の高木さん 10巻





トラックバック

TB*URL

コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する

template by Lazy Diary

copyright © ぐ~たらにっき all rights reserved.