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ゴブリンスレイヤー 7巻 電子書籍版

月刊ビッグガンガンにて連載中の黒瀬浩介さんの「ゴブリンスレイヤー」第7巻。
蝸牛くもさんの小説をコミカライズした作品です。

第31話
お祭りに先約があったことに驚き、落ち込む牛飼娘。
ただ、受付嬢とは午後からということで午前ならどうかな、という彼女に
当たり前のように受け入れた。
その後は何時も通りの日常。
装備の手入れをして、不足しているものの仕入れ。
そんな中で女騎士とばったり出くわす。
重戦士へのアプローチに悩んでいた彼女。
ビキニアーマーってw
でまぁ、いい答えを期待していたわけではないものの、
ゴブリンスレイヤーにどうすればいいか聞いてみた。
鎧から離れてみてはどうか、と。
ごもっともすぎる意見でしたねw
どんな服でアプローチするのか楽しみだねぇ。
そして、武器屋の店主からは新しい武器を紹介してもらい、試しに一振り購入することに。
細いところが簡単に折れそうな気がするんだけど、大丈夫なのかね?^^;

第32話
ゴブリンスレイヤーという支えが出来た剣の乙女はダメな子になってますねw
お祭りに行きたかったようですが、さすがに無理な話なようで。
周りとしては大変でしょうけど、それはそれで嬉しさもある感じみたいですね。
女神官は何やら新調したようですが、妖精弓手はそれが何なのか知っているけど、
その時まで話す気はないみたいですね。
女神官自身も隠しておきたい感じがあるようで。
そして、ゴブリンの依頼がない日。
それを彼はいい日だとは思わない。
身を潜め、何かを狙っている時だと。
ただ、出来ることはなく準備をするだけ。
杭はどう使うんだろうかね。
そんな彼に声をかけた鉱人道士と蜥蜴僧侶。
鉱人道士はお祭りで使う天灯作りを手伝っていたみたいですね。
いつの間にかゴブリンスレイヤーの周りには人が集まることにも。
良い光景でしたね。
夜は妖精弓手と食事。
その中で怪しげな二人組の姿も。
ギルドにもいましたが、何者なのかな?
妖精弓手からはお祭りのときのアドバイスをもらえたりも。
金木犀の花言葉は教えてもらえたのかな?

第33話
お祭り当日。
準備に余念のないゴブリンスレイヤー。
お祭りに乗じてゴブリンが来ないとも限らない。
そのための落とし穴。
そこに仕込むための杭だったんですね。
その最中に声をかけられるわけですが、不審人物だと思われていたんですね。
相手は勇者一行だったわけですが、ゴブリンスレイヤーの落とし穴が機能していなかったのは、
勇者故にということなのかな?
そして、午前の牛飼娘とのデート。
おじさんが用意してくれたのは母親が来ていたドレスだった。
ゴブリンスレイヤーももうちょっと普通の服ならよかったのにね^^;
無理な話でしょうが。
そんな彼から指輪の贈り物をもらったりも。
子供の頃に好きだっただろう、ということで覚えてくれていたことも嬉しかったでしょうね。
ただ、左手の薬指にとは言えなかったですけど。
そんな二人のやり取りを盗み聞きする妖精弓手。
趣味が悪いぞw
心配して、というのもあるのでしょうけどもさ^^;
別のところで怒っていたりもしたけどw

第34話
午後の受付嬢とのデート。
受付嬢も楽しそうではあったけれども、どうしても仕事の延長線上にある感じがしましたね。
話す内容も、彼女がそこから考えるものも。
女騎士のデート現場もありましたね。
鎧を脱いで可愛らしかったですねぇ。
そちらはしっかりとデートをしている感じがあってよかったねぇ。
手品師の催し物を二人で見たりも。
ただやっぱり冒険者としての顔が強いゴブリンスレイヤー。
それもそのはずだった。
彼は楽しんでいるのではなく、見回りの意味合いが強かったから。
そんな彼に受付嬢が連れて行ったのはギルドの屋上だった。
職員以外は入ってはいけない区域を通っての秘密の時間。
少しおどけたりもしながら。
彼に見せたかった景色を。
彼が守っている街の景色を。

第35話
武器屋で新調したのはお祭りでの衣装だったんですね。
神官としての仕事があったのな。
死者を弔う舞。
その中で受付嬢が抱く想い。
伝えきれない想いを伝えることが出来る日は来るのかな?
心配し待ち続けることしか出来ない二人の女性。
その想いに彼は生き続けることで応えていくしかないのでしょうね。
そして、一日の終わり。
休日にはなったらしい。
が、終わりではなかった。
襲撃者が襲う。
毒を使う何者か。
その狙いはゴブリンスレイヤーだった。
あえて毒を食らったフリをして油断させて仕留めるという作戦に
受付嬢は涙を流すことに。
本当に死んでしまった、と。
さてはて、顔が隠されていたわけですが、次回でその辺りはわかるのかな?
というか、受付嬢との関係にも触れる話の流れ的に、
ゴブリンスレイヤーが立会人をした時に審査を落とされた冒険者だよね、たぶん。
自分が悪さをした結果なのに逆恨みもいいところだろうて。
違ったら申し訳ないけど、明らかに恨んでいたし、それくらいしか思いつかないんですけどね。

間章 二人で会って話してみたお話
同じ人を想う二人の話。
お祭り直前でばったり出くわした受付嬢と牛飼娘。
流れで一緒に昼食をとることになったわけですが、
何気ない会話を二人で。
互いに憧れのある気持ちを話したり。
そうして想うのは自分が小さい頃に夢見ていた理想。
一方で現実の自分は全く違う。
けれど、その現実の気持ちのあり方を大事にしたいと想う彼女。

ゴブスレさん
繋ぐってそういうことかよw
牛飼娘もそれでいいのかよ^^;
ゴブスレさんは甘い物が好きなんですね。
手品師に興味津々。
が、近すぎるわなw

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