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兄の嫁と暮らしています。 6巻

兄の嫁と暮らしています。(6)/くずしろ(著)ヤングガンガンにて連載中のくずしろさんの「兄の嫁と暮らしています。」第6巻。

Diary.51
ノゾミの実家でお世話になることになったシノ。
ただ、家に戻った方がいいんじゃ、と考えるように。
ノゾミの両親も何も気にしていないんですけどね。
けど、言い出すことも出来ない。
ようやく言えたものの、そこからすれ違い、ケンカになってしまう。

Diary.52
卵を頼まれたシノはその帰りにコンビニへ。
そこで小泉とばったり。
妹のいる彼女に相談したことで少し整理も出来たり。
ただ、話そうとしたら何事もなかったかのようなノゾミの振る舞いに謝ることも出来ず。
というわけで、翌日に引っ張らないように寝るまでに話を。

Diary.53
一緒のベッドで寝る二人。
恥ずかしさを感じるシノはそれでも精一杯ノゾミに気持ちを伝えた。
一方で母親と話をしていたノゾミ。
自分が言っていたことをシノにするのかと。
必死なシノに根負けしたノゾミ。
笑顔を見せるものの、家に戻ったシノが目の前で戸を閉める姿に表情を歪める。

Diary.54
少しの間一人となったシノは家で食事会。
そんな中でシノとの距離に気持ちの整理がつかなくなる翔太郎。
その気持ちにシノが気づくのはいつなのでしょうね。

Diary.55
飲み会でやけ酒なノゾミ。
同僚のかつての恋人の話を聞いたりも。
サニーレタスは笑うわなw
そして、ノゾミが気になるもう一人の同僚はまたしても叩き落とされる。
この人はどうするのでしょうね^^;
言われたら言われたでノゾミは今の状況だと確実に無理なわけですが、
どう言葉を返すのかは気になるかな。

Diary.56
シノは修学旅行へ。
その間、大佐のことで家に戻ったノゾミ。
そこには律子も。
律子にいてほしい時、いてほしくない時。
彼女の前だから出来る姿。
それを互いがわかっている関係。
そんな中でのシノからの電話で元気回復となる。

Diary.57
シノの帰りを家で待つノゾミ。
電話の真相はシノからお姉ちゃんと呼ばれたことだった。
ただ、シノの方は帰りにくくなっていたりも。
みなとたちにぶうたれてましたねw
帰ったらもう一度とせがまれるわけですが、なんやかんやでどちらも嬉しそうでしたね。

Diary.58
明子とお祖父ちゃんの関係がいいですねぇ。
で、スルーされるお姉ちゃん。
そりゃ、毎回リアクションしていたら話が進まないわな^^;
それがしっくり来る関係というところまで、まだ来てはないってことなんでしょうね。
言い始めたばっかりだしねぇ。

Diary.59
少し羽目を外す二人。
夜のコンビニでアイスを買って、公園で食べる。
珍しい姿に驚くシノだったり。
そして、今の距離感をもっと前から出来ていたら、という後悔が生まれたりも。

Diary.60
三輪さんおごりでの愚痴を聞く会。
そこで話題になったのが家族の話。
自分とは違う考え方に戸惑うシノ。
そして言いづらい部分を振られることに。
そこを立花に救われる。
けれど、そんな立花の心もまた救われていない。
後悔が事あるごとに襲ってくる。
シノがそばにいることで余計に。

おまけ
ノゾミの修学旅行での話。
律子が気を利かせてくれたわけですが、素直に感謝出来なかったり^^;
律子がそうさせなかったわけですけどね。
シノの電話直前の部屋でのやり取り。
友達はお見通しなようでしたねw
最後は大佐のお風呂。
大暴れで大変だった結果、最後がいい感じでしたね。
あの写真はシノに見せたのかな?w
カバー裏はノゾミが意地悪だねぇw
わざとではないでしょうけどね^^;
集中してたからってだけでしょうけど、タイミング的にシノがそう思うのはしょうがないわなw

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