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盾の勇者の成り上がり #24

『異世界の守護者』
砂時計を見つけ、タイムリミットが2日であると知ったナオフミは急いでミレリアに報告を。
ミレリアによって波の準備はこれまでが嘘のように整った。
海の上であることが予想されたため、船が用意され、
海中の魔物に対する準備も万端だった。

そして、波が始まる。
小物は兵士たちが。
けれど、波のボスを任された勇者たちが役に立たなかった。
ナオフミは自分の役割である囮をこなすも、
攻撃手段を持つ他の勇者たちの攻撃がほとんど効果がなかった。
勇者ではないラフタリアの攻撃の方が効果があるほどに。

そんな中でナオフミが頼ることになるのはラルクたちだった。
仲間として頼ったナオフミだったが、彼らはボス討伐後にその矛先をナオフミに向ける。
本当の盾の勇者であるとわかったから。

ラルクもまた勇者だった。
ただし、ナオフミたちが呼ばれた世界とはまた違う異世界の勇者。
そして、自分たちの世界を守るために必要なことだった。

正々堂々と戦うラルクにナオフミもまた好敵手として正々堂々と戦うことを選んだ。
ただまぁ、ナオフミの場合はそこに誘導する意味も含まれていたわけですが。
テリスの宝石による力。
けれど、ナオフミが作ったアクセサリーは彼女に力を貸すことを拒んだ。
それでも彼女の力は攻守ともに優れたもので、ラルクとともに二人だけで
駆けつけたメルティを含む四人を相手に戦った。

そこにグラスが現れるまで。
波における脅威として何も出来なかった相手。
その彼女はラルクの仲間であった。

本当にモトヤスたちが口だけの役立たずですね^^;
なんで何もしてないのに報酬だけはもらおうとするのか。
兵士たちの方がしっかりと仕事をしてたよなぁ。

そんなこんなで次回で最終回ですね。
2期をしてほしいけど、どうなるだろうなぁ。

岩谷尚文:石川界人
ラフタリア:瀬戸麻沙美
フィーロ:日高里菜
天木錬:松岡禎丞
北村元康:高橋信
川澄樹:山谷祥生
メルティ:内田真礼

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