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Fairy gone フェアリーゴーン #10

『災いの子』
自分のせいで仲間が死んだ。
マーリヤは自分を責める。
フリーは何故自分は生き残っているのか、と。
他の面々もドロテア始まって依頼の大失態に気持ちを引き締め直す。

そんな中での任務はレイ・ドーンの持つ妖精武器やらが正しく扱われているかの調査。
彼が治める土地はマーリヤがしばらく滞在していた場所でもある。
少女が命を狙った、という話を聞いたため。
それがヴェロニカだと考えて。

そして、その間にお世話になった人ももちろんいた。

三大マフィアの一つであるビャクレー。
その首領のジングル。
彼はマーリヤを娘や孫のように大切にしていた。
災いの子だと自らを言うマーリヤを家族として守ってきたみたいですね。
近くまで来たため挨拶に訪れた彼女。
一人で、ということだったわけですが、
クラーラたちがしっかりと監視を。
最近の様子もあって心配したという面がほとんどでしょうけどね。
そして、後からやってきたフリーはそのまま屋敷へ。
マーリヤをドロテアに引き込んだ挨拶をするために。

フリーの言葉にマーリヤは迷いを吹っ切れたみたいですね。

災いの子と言われてきたのかもしれないけど、
その一方で彼女を大切に想う人にも巡り合ってきたみたいですね。
そういう人たちだからこそ、彼女の周りで人が死ぬことになってしまってもいたのかな。
ただまぁ、戦争真っ只中という時代の方が大きかったんじゃなかろうか。

レイ・ドーンから首相への親書。
そこには何が書かれているのかな。

マーリヤ・ノエル:市ノ瀬加那
フリー・アンダーバー:前野智昭
ヴェロニカ・ソーン:福原綾香
ウルフラン・ロウ:細谷佳正
クラーラ・キセナリア:諏訪彩花
セルジュ・トーヴァ:中島ヨシキ
ネイン・アウラー:園崎未恵
ダミアン・カルメ:子安武人
マルコ・ベルウッド:大塚芳忠
レイ・ドーン:津田英三
リリー・ハイネマン:種﨑敦美
ロバート・チェイス:沖野晃司
エレノア・ニード:小松未可子
オズ・メア:間宮康弘
グリフ・マーサー:津田健次郎
カイン・ディスタロル:麦人
アクセル・ラブー:川田紳司
“スウィーティー”ビター・スウィート:寿美菜子
パトリシア・パール:井口裕香
ジョナサン・パスピエール:興津和幸
ビーヴィー・リスカー:江川央生
ソフィー:伊藤静
シュヴァルツ・ディーゼ:土師孝也
ジェット・グレイブ:東地宏樹
ユアン・ブリーズ:乃村健次
チマ:古賀葵

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