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東京独身男子 #08 最終回

最終回
今の自分が納得するあり方を選ぶ。
それぞれの決断。

岩倉は仕事を休み、家庭に入ることを選んだ。
透子と父親、どちらも大切だから。
やれる人がやればいい。
そんなかずなの何気ない言葉がそれを選ぶきっかけになった。
そして、透子はそれを結婚という形で受け入れた。

三好は出会いはちょっと問題ありな感じながらも、
仕事の上でいい関係になりそうな相手と出会えたみたいですね。
そんな彼女からの指摘で働き方とクリニック全体のあり方を変えていくことに。

そして、太郎はかずなと一緒にいることを選んだ。
かずなにプロポーズ。
ではなく、一緒にいることをまず第一に考えることに。
突然やってきたお母さんに関してはかずなはいい相手だと感じたようですね。
しかしまぁ、お母さん譲りな部分が多々ありましたね。

さてはて、これからがそれぞれ上手くいく、とは限らないわけですが、
今彼らが望む形を選べたのだから、そこからはまた何かを選んでいくしかないのでしょうね。
どういう未来が待っているのやらね。

石橋太郎:高橋一生
岩倉和彦:滝藤賢一
三好かずな:仲里依紗
竹嶋舞衣:高橋メアリージュン
日比野透子:桜井ユキ
渡辺早紀:仁科あい
谷川理子:内藤理沙
吉住レイカ:宮本茉由
加藤泰司:ノゾエ征爾
岩倉和雄:小野武彦
三好玲也:斎藤工

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東京独身男子 最終話

太郎(高橋一生)の転職、玲也の審美歯科クリニックの経営不振、和彦(滝藤賢一)の父・和雄(小野武彦)との同居生活のそれぞれの悩みについて口々に思いをぶつけ合い、怒鳴り合った末に、AK男子の解散宣言が飛び出してしまいます。 太郎は、ようやく自分の気持ちをかずな(仲里依紗)に伝えますが、時は既に遅く?? 一方、和彦は同居を始めたばかりの透子(桜井ユキ)に出て行かれてしまい、玲也はクリニックの経...

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