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サバイバルファミリー

2017年公開作品。
矢口史靖監督・脚本、小日向文世主演の作品。
原因不明の電気消滅。
その中で東京から母親の実家へと向かう一家のサバイバルコメディということだったわけですが。
コメディじゃなくない?
笑える要素なんてほぼなかったと思うんですが。
番宣CMとかではそういう部分だけを選んでいたのでしょうね。
全く印象が違った。

序盤に関してはいらっとさせられる部分もありましたし、
後半はコメディからはかけ離れた状態だったし。

電気消滅からしばらくの行動っていうのは日本人特有なんでしょうかね?
他人事として見てる分には何をしてんだか、と思えるんですけど、
実際にそうなったときには同じような感じになるのだろうか?とも考えたり。
でも、やっぱり大きな災害を経験してるのに動き出しは遅すぎるよなぁ、とも。

何であの状況で学校やら仕事やらってことになるのか。
一日目はまだわかるよ。
それも感覚としては若干ズレてそうですが。
でも、二日目続いたら行かなくていいだろう、と。
道中で何があるかわからんわけですからね。

いざというときの母親はやっぱり逞しいなぁ。
物々交換やらで優位に持っていくのがうまかったですよね。
ただ、それは家族がみんな揃っていたから。
父親の行方がわからなくなってからは無理な話だわな。

車が動かない時点で飛行機とか論外に決まってるだろうにね。
というわけで、ほとんどが自転車旅だったわけですが。
途中で出会ったサバイバル生活を楽しんでいた一家。
あれはあれで理解不能だったなぁ。
写真を送ってきたということは楽しんで2年を過ごしたってことになるのかな。
どこかで折れていてほしかったと結構な割合で思ってしまったのが正直なところかな。

養豚農家さんとの出会いは奇跡でしょうね。
本当にいい人でしたよね。
その後、お礼とか言いに行ったりとかしたんだろうか?
繋がっていてほしいなぁ、と思うところです。

で、結局原因はハッキリしないんですね。
太陽フレアか彗星の接近か、ということらしいけど。
観測するものもダメになったわけだから、ハッキリさせようがないのは当然でしょうけどね。
にしても、電気が戻ったからってあれだけスムーズに元の生活に戻れるものなのかね?
2年ってかなり長いと思うんだけどねぇ。

コメディとしては微塵も楽しめなかったですけど、
そう考えなかった場合は悪くなかったです。

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