edit

絶対ナル孤独者 5 ―液化者 The Liquidizer―/川原礫(著) 読了

絶対ナル孤独者 5 ―液化者 The Liquidizer―/川原礫(著)思いの外ガッツリとした共闘で驚きました。
それには取引材料が関係していたわけですが、
今後どうなっていくのでしょうかね。
今回のメインとなる部分はもちろん楽しめましたし、
次に繋がる部分も色々とあって気になる感じでしたね。
ただ、次は一体いつになるのか、というところですが^^;
さすがにまた2年は勘弁してもらいたいですね。
そうなると現実の方が時代が先になるという状態になっちゃいますからね^^;

関連記事
絶対ナル孤独者 2 ―発火者 The Igniter―/川原礫(著)
絶対ナル孤独者 2 ―発火者 The Igniter―/川原礫(著) 読了(ネタバレ注意)
絶対ナル孤独者 3 ―凝結者 The Trancer―/川原礫(著)
絶対ナル孤独者 3 ―凝結者 The Trancer―/川原礫(著) 読了(ネタバレ注意)
絶対ナル孤独者 4 ―刺撃者 The Stinger―/川原礫(著)
絶対ナル孤独者 4 ―刺撃者 The Stinger―/川原礫(著) 読了
絶対ナル孤独者 5 ―液化者 The Liquidizer―/川原礫(著)


以下、ネタバレ含みつつ感想続けます。
命からがら捕まえたトランサー。
けれど、そんなトランサーを取り戻したい、リキダイザーが取引を持ちかけた。
バイターとの戦闘からの推測でミノルが生活する場所を割り出したらしい。
というわけで、まさかの待ち伏せで驚かされ、
取引内容でも驚かされることになる。
スティンガーの大体の居場所を教える、というものだった。
能力が左右で若干違い、そのおかげで大体の追跡が出来るんだそうな。
リキダイザーが出す情報の方が圧倒的に多く有益なものでしたね。
さらに、彼女はミノルが知らなかった特課の仲間のことも聞かされる。
ミノルが参加前にいたオリヴィエの妹のクレア。
スターゲイザーと呼ばれていた彼女はトランサーに拉致されていた。
ただ、拉致されているとハッキリとわかったのは前回のやりとりがあってのことだったんですね。

拉致された状況がかなり不可解ですね。
クレアの能力は予知のようなものらしいけど、彼女には一体何が見えていて、
どうしてその行動が必要だったのか。
特課に参加するのも彼女が強く言ったこともあってということらしいし、
そこから彼女にとっては必要なこととして何かが始まっていたのかな?

というわけで、クレア救出のためにリキダイザーと共闘するのは
ミノル、ユミコ、オリヴィエの三人。
のはずだったわけですが、ユミコとオリヴィエがやらかして病み上がりのスウも参加することに。

ただ、すんなりといくわけもなく妨害が入る。
特課側ではなく、ルビー側がミノルたちではなくリキダイザーを狙って。
動いたルビーアイは組織の中ではリキダイザーと同格で監視と処刑を担っている存在。
居場所については後でわかることになるわけですが、
スティンガーが教えていたということだったようですね。
というわけで、リキダイザーは組織とは別のルビーアイの組織があるんじゃないか、と。
襲ってきたルブリケーターはそちらにも所属していて、
スティンガーがいるのもそちらということに。
ルブリケーターのメインはどちらの組織だったのでしょうね。
でもって、どういう考えで動いてる組織なのやら。

リキダイザーとの時間が多かったわけで、彼女のことを色々と知ることになるわけですが、
リキダイザーは誰も殺したことがないらしい。
特課も被害は確認していないそうで、彼女はその姿も相まって謎ですねぇ。
それで組織の幹部にというのは、どういう点で評価されていたのかも気になる。
冷静さが誰よりもあるからというからなのかな。
ルビーに支配されている感じがないですからね。
ただ、殺すことに躊躇いがあるわけではなかったりもするわけですが。
ルビーに寄生されて間もないころの彼女には何があったのでしょうかね。

ルブリケーターとの一戦で負傷してしまったオリヴィエが離脱したことで、
護衛役がユミコになり、トランサーを奪われたことの説明が面倒にはなったりしたわけですが。
状況を知らないDDを欺くためにしたのが、殻にリキダイザーを入れることというね、
何でリキダイザーは取り込めたんだろうかねぇ。
どういう想いが働いているのやら。

誰も死なせずにトランサーは無事に救出。
が、ルブリケーターが追ってきて再びの戦闘。
ミノルはリキダイザーとの約束を守るため一人で戦うことに。
戦うといっても速度が出てる車に体当たり、
という動いたらあっという間な決着にはなったわけですけどね。
ただ、ミノルは力の使い方がさらに上がった感じでしたね。

説明のための嘘でミノルはバイクに乗ることが決まったりも。
気持ちが揺らいでいたからちょうどよかったでしょうね。
ただ、典江にはどう説明するのかな?

一方でミノルの通う学校で起こっていた異変。
その正体はまたしても突然現れたリキダイザーによってもたらされる。
なんらかの病気だと予想していたミノルでしたが、
狙われていたというのは当たっていた。
ただそれをしていたのがサードアイの能力。
しかも、ルビーアイではなくジェットアイだということだった。
だから、ミノルは気づくことが出来なかった。

そして、そんな中で気づく変化。
ルビー特有の匂いがリキダイザーから感じなくなっていた。
それはリキダイザーもだった。
ミノルからジェット特有の匂いがしなくなった。
殻に一緒に入ったことが原因なのでしょうけど、
何でそんなことになったんだろうかね。
お互いだけの変化なのか、周りからもわかるような変化があるのか。
どうなんだろう。

学校でのことが多く描かれていたのは次に繋がるためだったわけで、
次の敵はルビーアイではなくジェットアイ。
ただ、彼女はいいように使われていただけ。
一体どういう展開になるのか楽しみですねぇ。

イラスト:シメジ

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

絶対ナル孤独者5 -液化者 The Liquidizer- (電撃文庫) [ 川原 礫 ]
価格:680円(税込、送料無料) (2019/5/14時点)



トラックバック

TB*URL

コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する

template by Lazy Diary

copyright © ぐ~たらにっき all rights reserved.

FC2Ad