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ふしぎ荘で夕食を~幽霊、ときどき、カレーライス~/村谷由香里(著) 読了

ふしぎ荘で夕食を~幽霊、ときどき、カレーライス~/村谷由香里(著)思っていた通り、自分好みな内容でした。

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以下、ネタバレ含みつつ感想続けます。
楽しめました。
が、若干思っていたのとは違ったかな。
不思議な話がメインというか、そちらの割合が多いかな、
と思っていたのですが、現実的なところがメインでスパイスとして不思議な部分が、
という感じでしたね。
不思議な部分も深山荘の面々の中に入ると不思議感が薄れるというね。

住民も不思議な部分はあるんですけどね。
普通に生活してるところがメインですからね。
普通がド変態な先輩はいますけどね^^;
そんな姿に引いても変わらずなというか、ハッキリ言える間柄というのは素晴らしいよなぁ。

最後に明かされるわけですが、児玉の正体は神使。
それが何であんなド変態になったのか。
元々だったのか、人間の生活に馴染む中で変化したのか。
ただ、馴染む中でだとしたら、どんな生活をしていたんだよ、って話ですけどね^^;
元々だとしたら、生地山神社の神様は女の子の姿をしてるっぽいから、
そういうことなのか?とも考えちゃったしねぇ。
あっさりと帰してくれたりしたことを考えると、元々やっぱりダメな人でもあったんじゃ?
とかも考えたりね。
いい人なのはわかってますけどもね。

味覚音痴でレシピの鬼な管理人で同じ学生の夏乃子。
味覚音痴になった理由は両親がいなくなったことにあったんですね。
幸せで安心できる場所、という意味では今の深山荘はそういうものになっているのでしょうけど、
味覚は精神的なものもありそうだなぁ、と思うので、
それが治った時が本当に安心できる状況になった、ってことだったりするのかな。
とも思ったり。

幽体離脱出来る後輩の沙羅。
みんなの妹という感じの可愛らしい子でしたね。
地元で問題になっていなかったのか、と気になった^^;
薄っすらと見えていたとか、普通に怖いわw
最後は無茶をしたりもしてましたね。

そして、普通な学生なんだけども、若干普通でもない七瀬。
児玉へのあの容赦のなさは何なんでしょうねw
で、バレバレな夏乃子へのアタック。
夏乃子の方は気づいていたのだろうか?
好きという言葉が出た時の反応だと全く気づいていなかった、
ということでもない感じもしたけど。
早苗からきちんと気持ちを伝えなさい、と言われていましたが、
ちゃんと言えたのかな?

最初の話は沙羅のための料理。
夏乃子の心遣いがいいですね。
七瀬も最初にしてもらったらしいけど、家族から好きな料理を教えてもらって再現、
というのは大変な手間だろうにね。
心を一発で鷲掴みにするわな。

二つ目は夏乃子がお世話になった神社への恩返し。

最後は深山荘に居着いていた幽霊とみんなのための料理。

どれもよかったです。
読む前に思っていた感じとは違っていましたけど、楽しめました。
ただ、これでちゃんと終わった感じがあるので次作は続刊にはならなそうなのかな?
次作はどんな感じになるのだろうねぇ。



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