edit

仮面ライダージオウ #29

『ブレイド・ジョーカー!?2019』
かつて相川始と暮らしていた少女が白ウォズの手によってアナザーブレイドへ。
隠していた本心を追い求めて暴れ始める。
いなくなった相川を探して。

一方、ソウゴたちは四人で朝食を。
ゲイツを顎で使う黒ウォズというねw
そんな朝食を作ったのは順一郎ではなく、ディエンドの海東だった。
彼はライドウォッチを持ち去っていた。
黒ウォズが戦い、ジオウII、ゲイツ、ゲイツリバイブ以外のウォッチを取り戻すことに。

そんな中でジオウはアナザーブレイドを止めようとするが、
ジオウII、ブレイドのライドウォッチがないため苦戦を強いられる。

ということで、ソウゴはゲイツと黒ウォズにウォッチ奪還を協力させることに。
そんな二人がいがみ合う理由をソウゴはツクヨミから聞かされる。
二人の部隊の隊長がウォズだったんですね。
そんな彼らに下った任務がオーマジオウのもとにスパイとして潜り込むこと。
そこから得られた情報でオーマジオウを止めようとしていた。
けれど、ウォズが渡した情報は嘘だった。

さてはて、ウォズとオーマジオウとの間に何があったのでしょうね。
嘘が得意なウォズ。
その嘘がどこからどこまでなのか。
どのような真実を隠しているのか。
ゲイツはその真実をどのような形で知ることになるのでしょうね。
もしくは、そんなものはないのかな?

ゲイツのウォッチは取り戻すことになったが、
ジオウIIとゲイツリバイブのウォッチは白ウォズの手に。
そして、それは新たなウォッチの誕生を意味していた。
白ウォズはそれを知らなかったような感じですね。
でも、白ウォズを動かしたスウォルツはわかっていたということかな?

アナザーブレイドと戦うソウゴの前に現れたのは
アナザーブレイドである天音が探し求めた相川だった。
相川は天音を助けるためにカリスの力を使うことを決める。
けれどそれは新たな戦いを呼び寄せることとなる。

仮面ライダーブレイドの剣崎がカリスの前に。
約束を違えた相川と戦うために。
どう考えてもやむを得ない事情なんですけどね。
孤独な時間に耐えかねていたため、彼自身が戦いを望んでいた、ということになるのかな。
一体どういう形で決着がつくんだろう。
この決着で彼らの問題が解消される、というような形になるといいけど、
さすがに無理だよねぇ。

次回、ジオウ、ゲイツ、ウォズの力が一つに。

常磐ソウゴ/仮面ライダージオウ:奥野壮
明光院ゲイツ/仮面ライダーゲイツ:押田岳
ツクヨミ:大幡しえり
黒ウォズ/白ウォズ/仮面ライダーウォズ:渡邊圭祐
加古川飛流/アナザージオウ:佐久間悠
ウール:板垣李光人
オーラ:紺野彩夏
スウォルツ:兼崎健太郎
常磐順一郎:生瀬勝久

トラックバック

TB*URL

コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する

template by Lazy Diary

copyright © ぐ~たらにっき all rights reserved.