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おとなりの晴明さん 第四集 ~陰陽師は月の女神と出逢う~/仲町六絵(著) 読了

おとなりの晴明さん 第四集 ~陰陽師は月の女神と出逢う~/仲町六絵(著)今回も楽しかった。
ムスルが出てくるとは思わなかったので驚きましたね。
わざわざやってきたのでシノブがいるのに何事かと
思いもしましたしねぇ。
晴明とムスルのやり取りは篁とはまた違う遠慮のなさがあるというか。
ムスル側がというところが強いですけども、
読んでいて楽しかった。

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以下、ネタバレ含みつつ感想続けます。
前半はほんわかとした話だったりしたわけですが、
後半は晴明が近くにいるけれども遠い存在だと認識させられるような話になっていたりも。

文化祭は一体どんな話になるのかと思ったら子狸たちの社会科見学になっていたんですね。
和みましたねぇ。
桃花としてはひやひやした部分が多々ありましたけどね^^;
晴明はもっと注目を集めるのかと思っていたのですが、
そうでもなかったなぁ、と。
茜と一緒ならなおのこと注目を集めそうな気がしないでもなかったんですけどね。
その辺りは茜が上手くリードしていたんだろうかな?
桃花のところの文化祭を見学した狸たちの文化祭。
桃花は招待されたわけですけど、どんなものだったんだろう?
すごく気になった。
前回の河童の川下り的な感じになるのだろうか?^^;

晴明が留守の間に現れた猫又。
篁と一緒に伝説の猫又探しをすることになるわけですが、
相変わらずな篁で安心したw
メインじゃなくなってもちょろっと出てきてはしっかりと存在感を残すのが好きですねぇ。
変態な方向性が強いけども^^;
栄西禅師とともに日本にやってきたのが彼だったわけですが、
実生活と晴明たちのいる世界とのバランスで悩んでいた桃花は相談をしたりも。
しかし、渕崎はなんでまた舞妓を経験しようと思ったのか。
他とは明らかに違う生活環境にはなるでしょうから見え方も違ってくるでしょうけど。
性別が違うのに、というのはえらくぶっ飛んでらっしゃる。
今はガイドさんをして自分が得た知識を伝えていくことをしてますけど、
また興味深く思うようなことがあれば、
自分でその世界に飛び込んでいくのでしょうかね。

月の女神、嫦娥をおもてなしする手伝いをすることになった桃花。
晴明としても予想外な申し出があったりもしたようですが、
そんな嫦娥と晴明とのやり取りは桃花にとって晴明との距離が遠くなるような感覚があったりも。
晴明のことを知れば知るほど、ということなんでしょうけど、
そこはしょうがないところだよなぁ、と思うところですね。
あまりに違いすぎるでしょうしね。
その割には桃花の普段の距離感はえらく近いから、
それはそれで十二分にすごいことだと思うんですけどね。
桃花がそこで寂しく思うのはわかるけど、
それ以上にやっぱり大切にされているんだろうな、とも思いますよね。
絹糸とそれを生み出す蚕蛾についてのことも話されたりしていましたが、
人にとって大切な衣食住はどれをとっても生き物への感謝というのは
忘れてはいけないことなんでしょうね。

その後のハロウィンはなんとも不思議なことになってましたね^^;

晴明神社の結界石の話は短かったですけど好きでした。
今度お茶を飲みに行くときが楽しみですね。

最後がムスルの来訪。
何事かと思ったら、秋を告げる龍田姫が京都を離れていないということだった。
ただまぁ、ムスルにとって大事なのはそちらではなく、
龍田姫が役目を終えないと、留守を守っている葉月が戻ってこられないから。
仲がよろしいことで。
ムスルが暴れていた頃の話であったり、篁にとっては思うところのある嵯峨菊であったり。
晴明の休暇のことをムスルが何やら言っていたりも。
どういうことなのでしょうね。



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