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revisions リヴィジョンズ #03

『守護者たち』
ダイスケたちはミロの先導でパペットの回収に。
同行するイズミはミロの監視も任務に含まれることに。
残った黒岩は今後どうすべきかを伝えるものの、区長は判断を先送りにしてる感じですね。
結果、外的要因で決定は流されるように決まっていってしまうことになりそうですね。

守れと未来を示されたダイスケ。
一方で全てを疑えと伝えられていたガイ。
ケイサクは受け入れろ。
マリンは最後は自分で決めろ。
ルウだけは覚えていないらしい。
それぞれに飛ばされた時代で選択を迫られた時にどうすべきかを示したみたいですが、
ルウは何を言われたのかな。

ガイの疑え、というのが五人の中で異質ですね。

新たな二体のパペットの回収。
ミロの作戦でダイスケは待機位置を示されたが、
遠いから守れないと駄々をこねる。
その辺りの扱いはケイサクがうまいようですね。
ただ、ダイスケは敵の陽動にまんまと騙されることに。
けれど、回収したパペットをガイとルウが操り見事に撃破。
きょうだいだけあってさすがに息が合ってましたね。
パペットの扱いもぎこちなさがないのはサポートの言葉をしっかりと聞いてるからなんでしょうね。

というわけで、パペットは回収出来たものの同じタイミングで渋谷は襲われ、
警官に多くの被害が出た。
そして、交渉にチハルが赴いてきた。
彼女は伝えるべきことを伝えて早々に去っていく。
あの姿はコミュニケーションをするための仮の体なのな。
ケモミミである必要はあったのか?

パンデミックの原因がどこにあるのか、人類はどうすべきなのかを。
彼女らには彼女らの目的があり、そのためには渋谷の人類の協力が不可欠なんだそうな。
その交渉で一部の人間は過去に戻すとも。
その中にはケイサクと母親の名前だったりもあったわけで、
それを区長は政治的なものだと感じたらしい。
ということは、ケイサクの父親はそれなりにお偉いさんということになるのかな。

堂嶋大介:内山昂輝
ミロ:小松未可子
張・剴・シュタイナー:島崎信長
張・露・シュタイナー:高橋李依
手真輪愛鈴:石見舞菜香
浅野慶作:斉藤壮馬
チハル・イスルギ:日笠陽子
ムキュー・イスルギ:田村ゆかり
堂嶋幹夫:櫻井孝宏
矢沢悠美子:遠藤綾
黒岩亮平:てらそままさき
牟田誠一郎:飛田展男
泉海香苗:寺崎裕香
ニコラス・サトウ:大塚芳忠

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