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月刊少年サンデー ゲッサン 2019年 2月号

今月のゲッサン

疑似ハーレム


「月曜日は2限から」の斉藤ゆうさんによる新連載。
Twitterで描いていたものが連載に、ということではありますが、
内容としてはゲッサン用に新しい話を描くみたいですね。
カラーページはTwitterのものをカラーにしたものみたいですが。
ゲッサンでの連載はTwitterのもののその後を描いていく感じなのかな?
今回だけがそういう風になっているのか、どうなんだろう?
ていうか、話が短すぎて寂しいのだが^^;
もうちょっと読んでいたいのに。
本誌での連載を楽しみにしていたので、長く続いてほしいですねぇ。
単行本化された時はTwitterのものも収録されるのだろうか?

勇者の娘と緑色の魔法使い


久しぶりに登場のレイザー王子。
父である国王が長い時間をかけて築き上げた国。
それを勇者がいいところだけをかっさらったから、勇者を憎んでいたようですね。
勇者を殺すための刺客だったりも用意していたようですが、
グリムたちが辿った道の出口が全く別のところで先手は取れなかったり。
それでも捕まってしまうわけですが、レイザーの役に立つかどうか、という判断基準に
オーガの砦で見つけた地図から自分の価値を示したグリム。
そんなグリムにレイザーは自分に尽くせ、と。
グリムはどう切り抜けるのかな。
しかし、バイオラが可愛かったですねぇ。
まだ城の中とはいえ、新しい世界に目をキラキラさせてましたね。

くノ一ツバキの胸の内


今回はベニスモモたち未班がメインの話。
先生に勝ったツバキを怪しむベニスモモはトウワタの不満解消も兼ねた、
リンドウをさらってツバキの情報を探るスパイにすることを考えた。
利用されているだけだと、それでも不満なトウワタに
作戦が成功したらちゃんと修行してあげる、とも。
というわけで、リンドウをさらうわけですが、彼女を運んだトウワタは
途中でベニスモモがしたいことを少し言い換えたことで、
問題は大きくならずにすむことに。
ツバキがマジギレしてましたね。
トウワタが言ってることも間違いというわけでもないのでしょうけどね。
そんなトウワタが自分を欺いた、ということで、修行はしてもらえたようですね。

恋に恋するユカリちゃん


新年からユカリちゃんの妄想が膨らんでましたね。
そんな今回は後日談になるらしいけど、随分前に読んだものだから覚えていない。
一緒にお餅つきをすることになるわけですが、サナエが活躍してましたね。
妄想の中の中井くんと真野ちゃんが似合ってましたね。
で、ユカリちゃんは食べすぎて凹むという。

マチネとソワレ


日本一のタップダンサー。
けれど、いくら活動しようともタップという世界には限界がある。
マイナーであるということが彼の望む輝きを与えない。
それならばと誰もが簡単に食いつく芝居という形を選んだ。
そんなジンの考え方にマコトは納得が出来ない。
けれど、その圧倒的な自信とビジュアルはマコトでも簡単に役を想像出来てしまうものだった。
彼ならば出来るのではないか、と。
それでもマコトは負けられないと自分を奮い立たせようとする。
そんな中で現れたのは兄のミユキだった。
一体何が話されるのかな。

からかい上手の高木さん


衣替えのタイミングが合わなかった二人。
というわけで、高木さんが寒いと言ったら負けな勝負。
下校まではあえてそれに触れずに、最後に自分がやられたことで仕返しをしようとしたわけですが、
いつものようにムリですよね。
で、いつものようにからかわれて負けを認めるしかなくなっちゃう。
後半は嫌いなもの。
エナジードリンク系とはまた広いなw
せめて、もうちょっとだけは範囲を絞ってあげてよ^^;
ただまぁ、手料理は約束してもらえましたね。
高木さんの手料理で克服したのかな?

重大発表ということなら2期だろうとは思っていましたが、
やっぱりそうでしたね。
制作が決まっただけで時期とかはまだなようですねが。

放課後さいころ倶楽部


旧校舎3階を使った迷宮作り。
カンナのメイド服姿見たさにヒロと、それを誘ったユウもなりゆきで手伝うこととなる。
ただまぁ、今回はそういうのじゃないんだけどもね^^;
ヒロには絵の才能があったらしく大活躍。
ナオも自分の好きなことと合致したため生き生きと準備を。
一方で取り柄がないと落ち込みつつ頑張るカンナ。
ただ、人一倍頑張っていた彼女は熱を出してしまう。
ミスをしてしまうものの、そんなことは些細なことだった。
カンナがしていた細かいことはカンナだからそつなくこなせていたことだった。
というわけで、みんなはカンナを、カンナは自分を大切な存在であることを知ることに。

MIX


紅白戦。
絶好調な夏野。
が、初回でリタイア。
投馬の打球が変なバウンドをし、それを追いかけて捕った結果、突き指をしてしまうというね。
調子がよかったのに、もったいないねぇ。
というわけで、走一郎が投手として登場することに。
紅白戦はどうなるのかな。

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