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ゴブリンスレイヤー #12 最終回

『ある冒険者の結末』
ロードとの戦い。
相手の武器はゴブリンスレイヤーの盾を両断するようなものだった。
それでも、ロードの考えを熟知し待ち伏せをしていた彼は戦い続ける。
けれど、剣を突き刺すも折れてしまい、彼はとうとう倒れてしまう。

が、そんなゴブリンスレイヤーは囮でしかなかった。
本命は女神官のプロテクションだった。
プロテクションを使ってロードの動きを封じる。
多くのゴブリンが生まれたばかりのころからしていたように、
ロードもまた生き残るために命乞いをした。
女にはそれが効果的だと散々経験してきたから。
けれど、多くを学んだ女神官にそれは通用しない。
そして、立ち上がったゴブリンスレイヤーがとどめを刺した。

脅威は去る。
そして、宴へ。

その中で女神官からのお願いとして素顔をさらすゴブリンスレイヤー。
そんな彼に他の冒険者たちも集まってくる。
その冒険者たちに思うのは直前に言われた女神官の言葉だった。
みんな助けてくれるはずだという彼女の言葉。
気にかけていなければこんな風に人は集まってこないでしょうね。

牛飼娘にとっては見慣れた姿。
けれど、多くの人達にとっては貴重な姿となる。

これを最終回にしたのはゴブリンスレイヤーがみんなの前で素顔をさらす場面が
あったからだったのか。
なんでなんだろうと思っていたけど、こういう終わり方にしたかったのなら納得です。

ゴブリンスレイヤー:梅原裕一郎
女神官:小倉唯
妖精弓手:東山奈央
牛飼娘:井口裕香
受付嬢:内田真礼
鉱人道士:中村悠一
蜥蜴僧侶:杉田智和
魔女:日笠陽子
槍使い:松岡禎丞

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ゴブリンスレイヤー 第12話(終) 『ある冒険者の結末』 ゴブリンスレイヤーの決意。

ゴブリンロード逃亡。判断早いけど情けないですね。まさか負けると思わなかったのか、街の戦力見誤ったのか。ひょっとしたら「ゴブリン相手にそんな来るわけ無い」なんて計算があったのかも。あと喋っているのにびっくりしましたが、心の声でした。しかし敵にはゴブリンに精通したゴブリンスレイヤーが居た。逃げる事も逃げ道もお見通し。 ラストバトルに相応しい一騎打ちになりますが、ゴブリンスレイヤー苦戦。曰く、正面...

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