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ゴブリンスレイヤー #11

『冒険者の饗宴』
あれ?と思って自分のコミカライズの感想を読み直したら、
水の街の前に描かれていた話だった。
この展開知ってるんだけど、なんでだ?と思ったんですけど、
読んでたら知ってるわな^^;
最終回に向けての盛り上がりとして順番を入れ替えた、ということなのかな?
水の街の話も十分だと思ったんだけども。

というわけで、牧場の近くに大量の足跡。
その規模からゴブリンスレイヤーはロードがいると確信した。
群れの規模は百を超えるだろうと。
牛飼娘に逃げるよう伝えた。
けれど、彼女は残ることを選んだ。
ゴブリンスレイヤーが残るから。
そして、彼の帰る場所を二度も奪われたくない、と。
そんな彼女の想いに応えるためにゴブリンスレイヤーは冒険者たちに頭を下げた。
手伝ってほしい。
槍使いは自分たちは冒険者なんだから依頼を出せ、と応えた。
ゴブリンスレイヤーは自分の裁量で自由にできる全てを渡すことを報酬とした。

ただ、受付嬢がすぐに動いてくれていた。
彼がもたらした情報だからこその信頼。
その脅威から破格の報酬を用意して。

そして、冒険者たちはゴブリンを待ち構える。
ゴブリンを熟知したゴブリンスレイヤーの作戦がことごとくハマり、
冒険者たちは難なくゴブリンを退けていく。
そんな彼らの前にはチャンピオンが複数現れるも、
そういった大物の相手をすることの方が慣れている人も多く、
待ち望んでいた戦いとばかりに向かっていくものも。

一方でゴブリンスレイヤーは叩くべき相手を叩く。
群れをけしかけた張本人であるロードはことごとく作戦が潰されていることを知り、
我先にと逃げ出していた。
が、そんなロードの前に姿を見せるのはゴブリンスレイヤー。
彼が頭を逃がすわけもない。

というわけで、ロードとの戦闘が最終回になるみたいですね。
知らない話に入るものだと思っていたんですけど、そうじゃなかったので若干複雑です^^;
まぁ、マンガで楽しめればいいから、それはそれでいいのかな。

ゴブリンスレイヤー:梅原裕一郎
女神官:小倉唯
妖精弓手:東山奈央
牛飼娘:井口裕香
受付嬢:内田真礼
鉱人道士:中村悠一
蜥蜴僧侶:杉田智和
魔女:日笠陽子
槍使い:松岡禎丞

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ゴブリンスレイヤー 第11話 『冒険者の饗宴』 依頼人はゴブリンスレイヤー。

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ゴブリンスレイヤー 第11話 「冒険者の饗宴」 感想

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