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2018.12.17 00:12 | TB:3 | CM:0
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下町ロケット　#10

ドラマ 2018年秋ドラマ 下町ロケット（ドラマ） 下町ロケット（第2期）
『最終回前SP～台風から親友と米を救え！！佃プライド！総力戦で立ち向かえ！』
島津はアルバイトで大学の講師に。
その先も島津は考えていたようですが、
そのタイミングで佃が頭を下げに来た。
どうしても必要なんだと。
どうするかを自分たちの今を見て判断してほしい。

さらに伊丹も島津のもとに。

そして海外の大学での採用通知を蹴り、島津は佃製作所を選んだ。
現場で働きたい。
そんな彼女の想いに同情なんてなく、
ただ必要だと対等な立場で言ってくれた佃のもとで働くことを選んだ。

軽部としてはよく思わないんじゃないか、という話になって、
ようやく彼の事情が話されましたね。
まぁ、家庭の事情なんだろうとは想像出来てましたが、
それと態度は別の話だとは思うけどねぇ。

軽部が定時で帰っていく理由は娘のためだった。
心臓が弱く一度病院に迎えに行かなければいけない。
だから、軽部はその後で一人会社に戻っていた。
無駄だという彼の言葉は実際に検証していたから出てきたものだった。

島津は彼の技術力をしっかりと理解し、待つことを選んだ。
その結果、いい数値が出たらしい。

というわけで、次に向けて進めるわけですが、
ダーウィンはモニター募集をして実際に農家の人たちに使ってもらう段階に。
佃たちも次の段階に踏み出そうとするが、ダーウィンを応援している、と断られてしまう。
殿村のところも父親がロボットなんぞに任せられるか、と断られる。

そんな中で起こった災害。
殿村の田んぼは全滅という結果になる。
折れそうになる殿村の心。
佃は思わず会社に戻ってこないかと声をかけてしまった。
ただ、殿村の心を農協がさらに折ってくる。
融資の条件は満たしているにも関わらず、法人に入らない限り通さないと。
あれは窓口の人個人で勝手にやってること、ということでいいのかな？
クズすぎるねぇ。

対等でいたい。
佃はそんな風に殿村は思っているのではないか、と島津に言われ、覚悟を決めた。
断られた無人ロボットの実験をさせてほしいと。
自分たちがなそうとしていることの意義。
殿村の想いを繋げるための手助けを。

そんな佃の想いに殿村の父親も諦めていた想いを新しい形で繋げていく覚悟を決めた。
そして、首相の前での再対決が決まる。
どういう結果になるのでしょうね。

佃航平：阿部寛
佃利菜：土屋太鳳
立花洋介：竹内涼真
山崎光彦：安田顕
軽部真樹男：徳重聡
江原春樹：和田聰宏
迫田滋：今野浩喜
津野薫：中本賢
唐木田篤：谷田歩
蔵田慎二：坪倉由幸
柏田宏樹：馬場徹
加納アキ：朝倉あき
殿村恭子：立石涼子
蒔田：山本圭祐
本田郁馬：山田悠介
佐伯文也：松川尚瑠輝
上島友之：菅谷哲也
坂本菜々緒：菅野莉央
斉藤あゆみ：原アンナ
仁科美咲：ぼくもとさきこ
島津裕：イモトアヤコ
和泉沙耶：真矢ミキ
辰野：六角精児
神田川敦：内場勝則
稲本彰：岡田浩暉
一村隼人：今田耕司
神谷修一：恵俊彰
中川京一：池畑慎之介
重田登志行：古舘伊知郎
水原重治：木下ほうか
殿村咲子：工藤夕貴
殿村正弘：山本學
末長孝明：中村梅雀
佃和枝：倍賞美津子
伊丹大：尾上菊之助
殿村直弘：立川談春
的場俊一：神田正輝
財前道生：吉川晃司
藤間秀樹：杉良太郎
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日曜劇場『下町ロケット－ヤタガラス－（２）』第１０話

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