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ウィッチクラフトワークス 13巻

ウィッチクラフトワークス(13)/水薙竜(著)good!アフタヌーンにて連載中の水薙竜さんの「ウィッチクラフトワークス」第13巻。

第71話「火々里さんと一つ屋根の下」
男女が一つ屋根の下に暮らしているのなら。
というわけで、少し様子のおかしい火々里さんのそんなやり取りがあったことを
あとりから聞くことに。
というか、あとりが原因だったわけですが。
凍子たちがどうにかしようとしてましたけど、それよりも先に多華宮くんが動いてましたね。
結果、邪魔することになって凍子が花火になってましたね^^;
ていうか、りのんはあれやこれやと言っていたのに、
手を繋いでいただけで破廉恥って初心すぎるでしょうにw
カバー裏のおまけでも初心っぷりが見られましたね。

第72話「多華宮君と妹の友達」
相変わらずな霞ちゃんですね。
考えがぶっ飛んでいらっしゃるw
そして、そのための行動にも迷いがない。
何で椅子にされた相手に今度は服にしてと頼めるのか^^;
たぬたぬが全力で困惑してましたね。
たんぽぽはわかってて放置してるから、それはそれで困惑させられたり。
アルシナにド正論をつかれて逃げ出すわけですが、
たぬたぬは真実は伝えられず。
しょうがないよねぇ。
だって、ご就寝な多華宮くんが一番甘いんだもの^^;

第73話「多華宮君と冬の嵐 その1」
久しぶりに登場の白姫。
多華宮くんへの警告のために出てきたわけですが、
単純に直接会いたかった、ということの割合が大きそうな感じでしたね。
そんな彼女とともに多華宮くんがいるのはアルシナの夢の中だった。
あまりに厳重な守りの先にあるものを求めて連れて行く。

第74話「多華宮君と冬の嵐 その2」
白姫はアルシナをあえて怒らせたみたいですけど、
今回の夢の記憶は多華宮くんは忘れてしまう。
ただ、記憶の奥底には残って、いつか役に立つときが来る、と。
そんな風に話す白姫は自分のことを思い出せずにいるみたいですね。
どうして、多華宮くんに協力したのか。
どうして、自分は究極を求めてのか。
彼女の過去に何があったんでしょうかね。

第75話「多華宮君と冬の嵐の試験」
火々里さんを助けた後の顛末が少し描かれてましたね。
今回の冒頭部分に入っていた光景は白姫を封印したときのことみたいですね。
彼女の言い分だとかざねはなにかを偽って白姫に封印を受けさせたのかな?
それが彼女の記憶にあやふやな部分がある原因なんでしょうかね。
一方で多華宮くんの考え方をわかっていたかざねは事前に手を回して準備をしていた。
それでも彼の記憶を消さざるを得ないのは変わらない。
多華宮くんはそんなことでいいのなら、というところだったのでしょうね。
そして、アルシナからの試験。
多華宮くんを色々と試すわけですが、思っていた結果にはならなかった。
火々里さんを下僕だなんだと言われたことで、さすがに多華宮くんも怒ることに。

第76話「多華宮君とアルシナの決断」
アルシナに早くいなくなってほしい火々里さんはあとりの助言で
秘密の地下室を見せることに。
それで少し考え方を変え始めていたわけですが、
彼女に届けられた一枚の写真で状況は逆の方向へ大きく動いてしまう。
時を同じくして棗が仕事を頼まれていたわけですが、
相手は恭一郎に化けた火陽なんだろうと思うけど違うのかな。

第77話「多華宮君 VS. アルシナ その1」
世界の時間が止まった。
魔女たちは魔法が使えなくなり、緊急時に本部へと向かっていた多くの魔女が何者かに使った。
そこを己の力で助けた火々里さん。
そんな彼女らをウィークエンドがセーフハウスに案内した。
彼女は中枢の危機だとして火々里さんたちを向かわせる。
自分は魔法がなしの戦う準備をして。
無理矢理押し付けられたような先生という役職も任された以上はきっちりこなすんですね。
なんやかんやで慕われるわけだ。

第78話「多華宮君 VS. アルシナ その2」
かざねから権限を奪ったアルシナが魔女を回収させていたんですね。
火陽の動きが重なっていたわけではないのか?
誤解を解いて、多華宮くんに人としての人生をと考えるかざねですが、
アルシナが用意したものは万全を期しているもののようかな?
かざね自身も自分をとらえる相手には手を出せずにいるし。
状況は限りなく悪いわけですが、そんな中で多華宮くんの前に現れるのは誰なのかな?

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