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ゴブリンスレイヤー #08

『囁きと祈りと詠唱』
目を覚ましたゴブリンスレイヤー。
隣には眠る女神官の姿も。
チャンピオンに噛みつかれた腕の傷はすっかり癒えていた。
彼女らの奇跡の力によって。

剣の乙女は自分のことをゴブリンスレイヤーへと語る。
ゴブリンへの恐怖を。
助けてくれますか、という彼女の問い。
ゴブリンスレイヤーの態度は彼女を決して特別扱いしないものだった。
それが彼女の本当のところを話させた。

女神官も目を覚まし、約束通りみんなで食事を。
二人が目を覚ますのを三人は待っていてくれたらしい。
そして、軽症だった三人が先行して遺跡の調査に戻る。
残ったゴブリンスレイヤーと女神官は準備のための休息を。
アイスクリンを二人で食べたりも。
ゴブリンスレイヤーはその作り方に興味があり、知識を取り込んでいく。
知らないことの弱さを知っているから。
それが先生の教えでもあったから。

そんな二人のもとにやってきたのは魔女と槍使い。
ゴブリンスレイヤーは魔女に荷物を運んでもらう依頼を出していた。
ゴブリンを殺すための道具を。

戻ってきた三人とともに再び地下へ。
彼らが見つけていたのは大目玉の魔物だった。
それに対してゴブリンスレイヤーは準備していたものを早速使った。
小麦粉による粉塵爆発を。
確かに、火攻め、水攻め、毒ではないけども、粉塵爆発も同じように問題だわなw
手間がかかる、ということがわかったようですけどね^^;

というわけで、大目玉が守っていた鏡にたどり着くこととなる。
この先は知らないのでどうなっているのか気になりますねぇ。
マンガで読みたいという気持ちもなくはないですけどね。
どうなるのでしょうね。

ゴブリンスレイヤー:梅原裕一郎
女神官:小倉唯
妖精弓手:東山奈央
牛飼娘:井口裕香
受付嬢:内田真礼
鉱人道士:中村悠一
蜥蜴僧侶:杉田智和
魔女:日笠陽子
槍使い:松岡禎丞

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