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SSSS.GRIDMAN #08

『対・立』
学園祭の準備で賑わう学校。
マックスたちも入り込んでいたわけですが、当然ながら問題になってしまったりも。
キャリバーが目立ってましたからね^^;
ていうか、何でキャリバーだけ一人だったのか。

そんな中でアカネからの宣戦布告。
最初に戦ったグールギラスをメカ化したもの、ということらしい。
学園祭当日に暴れさせる。
その方が面白いから。

というわけで、どうすべきかを考えるわけですが、
そこで内海と六花が対立することに。
まず話すべきだと六花は考えるが、内海は戦わなくちゃいけなくなるなら、
戦う方法を考えるべきだと。
それでも六花は友達と戦うなんて出来ない、と。

そんな中で六花はアカネとようやく話をすることが出来た。
けれど、彼女の口から出たのは六花は自分の友達になるように設定された
怪獣から生み出された存在だということだった。
他の人達も同じような経緯、ではあるってことなのでしょうけど、
特別な存在ということではあるみたいですね。
ただ、その中で裕太はどうなんだろう、というところですが。

内海は六花に言ったことを後悔するわけですが、
先に謝ることで内海を困らせてやろうと思う六花。
ただまぁ、結局は内海が先に謝ることになってましたね。

そんな六花の思惑を聞いて裕太が考えたのは
怪獣よりも先に学園祭にグリッドマンを出現させることだった。
グリッドマンがいることで生徒たちを避難させることが出来ると考えて。

そして、今回のグリッドマンはサイズが少し小さいものに。
内海の案でマックスたちを全員参加させるために出力を下げた結果だった。
その作戦は見事に的中したわけですが、合わさったときの力が出力以上になってたら、
結局止まるものじゃ?と思ったりも^^;
完全にロボじゃん、というアカネの困惑も当然な姿だったりもしてましたね。

ジャンクPCの方をどうにかしよう、ということにはならないのでしょうかね。
ていうか、将来的にはそうせざるを得ない状況はやってくるんじゃないのかと思うけど。

六花を探してさまようアンチ。
キャリバーは彼の連絡先を手に入れたようですが、
なにか考えがあってのことでしょうけど、どうするつもりなのでしょうね。

響裕太:広瀬裕也
グリッドマン:緑川光
内海将:斉藤壮馬
宝多六花:宮本侑芽
新条アカネ:上田麗奈
サムライ・キャリバー:高橋良輔
マックス:小西克幸
ボラー:悠木碧
ヴィット:松風雅也
アンチ:鈴村健一
アレクシス・ケリヴ:稲田徹
六花ママ:新谷真弓
なみこ:三森すずこ
はっす:鬼頭明里

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