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ソードアート・オンライン アリシゼーション #08

『剣士の矜持』
キリトはウォロの力の秘密をソルティリーナから教えてもらう。
それは一族が長い年月をかけて受け継いできたイメージによるものだった。
強者に打ち勝つことで、その力を自分のものに。
それがリーバンテイン家が受け継いでいたもの。

そして、剣をぶつけ合うことでキリトはイメージの力の大きさを痛感する。
それでもキリトにも引けない想いがある。
その想いに黒剣が応える。
ギガスシダーが持っていた特性が黒剣にも影響を与えた。

ウォロは四連撃を受けきり、互いに次を放とうとしたところでアズリカに止められ、
引き分けという形で終わりとなる。
ウォロが彼女の言葉に一切逆らわなかったのは、
彼女は代表剣士として戦った過去を持つ剣士だからだった。

決闘が終わった後の心配するソルティリーナが可愛らしかったですね。
その後はソルティリーナの部屋でゆっくりと過ごす。
そこでキリトが自分の全てを見せてくれたように、
彼女もまた自分のことを話した。
セルルト家が抱えていることを。
ウォロに勝てていなかったことで、そこにいつしか負い目を感じていたことを。
けれど、キリトがそれをはねのける姿に揺らいでいた自信を取り戻すことに。
そして、卒業トーナメントでウォロを破り、第一位の成績で卒業することとなった。

そんなソルティリーナに彼女の好きな花を贈ったキリト。
けれど、その花は一度ライオスたちによって踏みにじられていた。
育たないとされる地で自分のイメージ力だけで花を咲かせる。
最初はその実験を兼ねたものだった。
けれど、いつしかその花に自分を重ねていた。
いつ戻れるかもわからない異国の地で懸命に生きようとする姿を。
それを踏みにじられた。

けれど、そんなキリトに呼びかける声が。
まだ花たちは諦めていない、と。
他の花たちもまた救いたい想いを持っている、と。
そして、その言葉に導かれるように諦めようとしていたキリトは花の想いを繋いだ。
願いを現実にする。
花は見事に咲くこととなった。

ソルティリーナもすごく嬉しそうでしたね。

そして、キリトたちが今度は上級修剣士に。
それぞれの傍付きとなるロニエとティーゼが登場しましたね。

次回は胸糞悪い部分が出てくる感じですね。
すでにその一端は出てますが。

キリト:松岡禎丞
アスナ:戸松遥
アリス:茅野愛衣
ユージオ:島崎信長
セルカ:前田佳織里
神代凛子:小林沙苗
菊岡誠二郎:森川智之
ライオス・アンティノス:岩瀬周平
ウンベール・ジーゼック:木島隆一
ソルティリーナ・セルルト:潘めぐみ
ウォロ・リーバンテイン:村田太志

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