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僕らは奇跡でできている #07

『カメは昔、ウサギだった』
今回は虹一くんとお母さんのすれ違っていた想いが向き合うことに。
頭が痛くなる、というのは光の感受性が強くて、というものだったんですね。
したくない理由にしていたわけではなかった。
一晩距離を置き、相河の考えを聞く中で、そういうことに気づけるように。

相河がウサギだった時期。
小学生の頃はバカにされるようなこともあった。
けれど、理科だけは好きだった。
中学に入って理科クラブに入り、初めて褒められた。
すごいと言われることが嬉しくて頑張った。
そしたら、楽しくなくなってしまった。
そんなときにお祖父さんから言われたのは、
やりたければやればいい。
やりたくなければやらなくていい。
その言葉に楽になり、また楽しめるようになった。

100個のすごいところ。
誰でも出来ることが出来る、というのはすごくないわけじゃない。
虹一くんもお母さんのすごいところを伝えたみたいですね。
相河に100個のすごいところを言われた育実は料理教室を辞めることを決めたりも。

青山たちは相河にゼミを、と鮫島に話をした。
鳥の飛ぶ、飛べない、飛ばないから尾崎の言う、言わない、ということに話になったりも。
相河は先送りに、ということにしたようですけど、どうするのでしょうね。

そして、相河から山田さんへの問い。
それとタコが関係してくるのか?
次回はタコ嫌いについての話になってくるようですけど。

相河一輝:高橋一生
水本育実:榮倉奈々
樫野木聡:要潤
沼袋順平:児嶋一哉
新庄龍太郎:西畑大吾
青山琴音:矢作穂香
尾崎桜:北香那
須田巧:広田亮平
相河義高:田中泯
丹沢あかり:トリンドル玲奈
熊野久志:阿南健治
山田妙子:戸田恵子
鮫島瞬:小林薫

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