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ゴブリンスレイヤー #05

『冒険と日常と』
今回はゴブリン退治以外のこと。
牛飼娘のところでお世話になっているので、周辺の調査や彼女の手伝いをするゴブリンスレイヤー。
ただ、彼女には心配をかけてばかり。
今回は特に3日も寝ていたこともあって。
けれど、また別の仲間が出来たことに安心していたりも。

その仲間である蜥蜴僧侶がチーズをもらって嬉しそうにする姿がなんだか可愛らしかったですね。
妖精弓手の方は素直じゃない冒険への誘い方をしたりも。

若い冒険者が依頼中に剣を失ってしまう。
依頼はもちろん未達成でお金がなくどうしたらいいのか。
誰かに貸してもらえないかと聞いて回る。
魔女は探しものを探すための道具を渡したりも。
しかしまぁ、どこから出してんだよ、と^^;

受付嬢に相談した彼らは冒険のことは冒険者に聞くほうがいいとゴブリンスレイヤーを薦めた。
以前嫌なことを言ってしまったからと気にしていたわけですが、
本人は完全に覚えてないようでしたね。

そして、彼らに聞かれたことにゴブリンスレイヤーは的確に答えていく。
なくした武器の代わりとして薦めたのは棍棒だった。
それを手に彼らは剣を取り戻しに。
ゴブリンスレイヤーのアドバイス通りに扱いやすかったようで、
なんとか取り戻せたようですね。

一方、ゴブリンスレイヤーはゴブリン以外の頼み事をされる。
昇級審査の立会人。
すでに女神官が昇給していたわけですが、別の冒険者の立会人を頼まれる。
問題のある冒険者だったため処分が言い渡されるわけですが、
ゴブリンスレイヤーがいたことで大きな問題にはならなかった。

信頼できる相手がそばにいてくれることの安心感で受付嬢も臆することなく立ち振る舞えたらしい。
同席した女性に茶化されもしてましたけどね。

そして、ゴブリンスレイヤーに新たな依頼が。
受付嬢たちがゴブリンスレイヤーが退席した後に話していた、
魔王討伐を成し遂げた冒険者の一人である剣の乙女から指名の依頼に。

しかし、思いの外早くにマンガの単行本に追いつきましたね。
次回はまだわかってるけど、7話からは知らない部分に入っていきそうな感じだろうか。

ゴブリンスレイヤー:梅原裕一郎
女神官:小倉唯
妖精弓手:東山奈央
牛飼娘:井口裕香
受付嬢:内田真礼
鉱人道士:中村悠一
蜥蜴僧侶:杉田智和
魔女:日笠陽子
槍使い:松岡禎丞

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