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花嫁とパパ 第10回 感想

『パパと父の対決』
誠二は父親からの電話をもらったあとにすぐ実家に帰った。
お母さんは誠二の味方でいてくれてるみたいですね。
手放しで応援は出来ないらしいですけど、愛子のことをちゃんと言ってくれてて。
ただ、お父さんが聞く耳をもたないみたいで、夜はもう寝ていて話が出来なかった。

パパさん、愛子より結果気になってるやんw
まさか、愛子に内緒で車で誠二の実家に行くとは^^;

パパさんを見つけて誠二固まるw
そりゃまぁ、固まるわな^^;

誠二はお父さんと話をするが、全く聞かずお見合いの話を進めていく。
見合いなんかしない。婚約したんです。
そんな話認めない。
と、全くもって聞こうとしない。

パパさんには人の家庭に首を突っ込むなと。

誠二のお母さんは、
水と油。火に油。
と2人のことを言う。

火に油ってすげぇ怖いなw

左手の薬指は結婚指輪か婚約指輪。
指輪に気付く、岡崎さんたち。
愛子は指輪の意味をわかってないと思って愛子に言うが、さすがに愛子は知っている。
てことは?
ってことで、わけのわからない岡崎さんたち。
そのまま婚約指輪だと思いんしゃいw

興味のあるテーマだろ。ということで、ブライダルの企画を任される。

愛子と同じように誠二も心配なパパさん。
もう息子だと思ってるんだよ。と美奈子さん。
恥ずかしくてそそくさと帰っていくパパさん。
結婚したらパパさんとご飯食べれないんだよ。
といわれ、愛子はせいせいするなぁ。と引きつる笑い。
愛子もパパさんも素直じゃないw

1人寂しくお茶漬けを食べるパパさん。
すっげぇ寂しそうだなw

そこに愛子が急いで帰ってきて。
誠二のお父さんがもう一度話したいと言ってきたらしい。
で、2人でお茶漬け。
パパさんものすごい嬉しそうw

愛子はそこに一緒に行くことを決める。
誠二のお父さんが怖いと聞くと、パパさんを誘う愛子。

が、それはお見合いだった。

愛子達は外で待つが待ちきれない。
2人は電話がかかってくる前に中に入って行く。

ふすまを開けると見合い中。

愛子は固まる。
誠二に詰め寄るパパさん。
誠二はもちろん知らなかった。

そして、お見合いは別の日に。

誠二のお父さんはパパさんに怒る。
それでも、愛子は丁寧に挨拶する。
しかし、パパさんを侮辱される。
それを聞いて、父のことを悪く言わないで下さい。と愛子。

お見合いはよかれと思ってしたこと。
長男は弟の方が跡を継ぐのに適してる。
いてもいなくても同じなどとは一度も思ったことはない。

パパさんはパパさんで考えてたんですね。
どっちも言わないからすれ違ってしまったんですね。
パパさんみたいにベッタリじゃなかったでしょうからね。
男同士の親子ってのは、まぁそういうもんですよね^^;
大きくなれば父親と話す機会って減りますからねぇ。

そして、誠二のお父さんは苦しみだし入院してしまう。
心臓が悪かった。

昔作った湯のみ。
それが実家にまだあった。
それを父親に褒められたのを忘れていた誠二。

悪い方ばかり考えるなよ。
考えちゃ駄目だ。
自分に言うようにパパさんは心配そうな愛子に言う。

誠二はお父さんの手を握ろうとした。
そこにお母さん登場。
そこは少し我慢してちょっと病室の外で様子伺っててくださいよ^^;
お父さんの意識が戻ってないにしても2人になるのは久しぶりなんですから。
それに誠二はお父さんが自分のことをちゃんと考えていてくれてたって知ったんだから。
まぁ、誠二の話は聞いてほしいですけどね。

婚約したんです僕達。
ようやく誠二は岡崎さんに2人の関係言えましたなぁw
岡崎さん固まって発狂してましたがw
まぁ、これでいい感じのときに邪魔にはいらんでしょうな^^;

パパさんは病室を訪れる。
家族だからこそ話さなきゃいけないんじゃないか。
誠二のお父さんに誠二ともっと話をしてあげてほしいとお願いする。
しかし、考えは変えられないと言う。

ブライダルのコンペ。
トパーズというアパレル会社が参加。
それは鳴海のお父さんの会社。
正式に参加するかどうかを鳴海は愛子に聞く。
愛子は答えなかったが、鳴海は正式にエントリーをと槙原さんに言う。
愛子は心の中で戦うことを望んでいた。
と、鳴海は思ったからだった。
実際そう思っていた愛子。

今はまだ答えられない。
けど、結婚する相手は僕が決める。
実家に戻って跡を継いでほしい。といったお父さんに誠二は言った。

愛子は外で聞いていた。

静岡に帰るなんて考えてなかった。
一緒に考えましょう。
愛子は誠二に言う。
パパさんは寂しいだろうけど賛成してくれる。
そう信じてる愛子。
愛子がいなくなったら、毎日美奈子さんのお店で泣いてそうだなw

パパさんは自分で想像してみた。
同じ繰り返し。
愛子はいないのに茶碗はある。
ママさんがいれば、また2人だけで暮らせるね。とウキウキできるね。
なんて言えたけど。

パパさんがママさんのことを話す。
それを愛子が聞いてしまった。
お母さんを死なせてしまったのは自分。
お父さんの大切な人を。
パパさんは違うというが愛子は涙を流しながら美奈子さんのお店から出て行く。

えぇっと、ママさんは愛子を産んだことで亡くなってしまった。
わけですけども、パパさんなんて言ってました?
どういうこと?
重要なとこ聞きそびれるとかアホやん(;´Д`)

とりあえず、誠二のお父さんとのことはうまくいきそうですなぁ。
これから2人で考えて。
うまくいってほしいですなぁ。

次回、愛子は結婚をやめる?
パパさんに負けた?
パパさんを1人に出来ないってこと?
自分がお母さんを死なせて閉まったから?
どうなんだろう?

で、ママさんのことどういうことなのさぁ(;´Д`)ノ

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キャスト

☆宇崎愛子…石原さとみ

☆三浦誠二…田口淳之介

☆鳴海駿一…小泉孝太郎   ☆槙原環…白石美帆
☆岡崎安奈…滝沢沙織    ☆神田竜太…忍成修吾
☆金山初音…西原亜希    ☆岡部真弓…佐津川愛美
☆五味紀男…浅野和之

☆犬飼美奈子…和久井映見
☆宇崎賢太郎…時任三郎

公式HP

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